回転寿司コンシェルジュとして
早速セレブなお客様から
ご依頼を受けましたので、
やはりここは商売人根性を生かして
「あきんど」へ行ってきました。
それなりにお薦め一貫シリーズを中心に、
ハマチ、サーモン、びんとろ、
やりいか、と続き、赤鮭も注文し、
すると
コンシェルジュのわたくしに
当たりくじのような、
ネタ二枚重ねに遭遇出来ました。(笑)
流石！と
セレブな紳士に一言突っ込まれ
昼間からコンシェルジュの
わたくしめは、ルネッサンス！
と叫ぶのであった。
ちなみに夏休み中は
子供が多いので全皿ワサビ抜きです。
なので上からワサビヌッテマス！
近代オリンピック百数十年の中で
日本人が初めて金メダルを獲得したのは
1928年のアムステルダム大会の
三段跳びの織田幹雄選手からです。
今年でちょうどそれから80年となる。
その80年間で83人と11組が
積み上げた金メダル総数114個
（北京オリンピック開幕前2008年７月現在）
競技別に分けると
柔道が31、体操28、レスリング22、水泳18、
この四競技で全体の９割を占めている。
また同一種目で日本が
３連覇しているケースが結構あるのを
ご存知だろうか？
まず先ほどの三段跳びの織田幹雄選手に始まり、
1932年ロサンゼルス大会の南部忠平選手、
1936年ベルリン大会の田島直人、
また同じく1928年からの３連覇は
水泳の男子200M平泳ぎの
鶴田義行の２連覇後、
ベルリンでも葉室鉄夫選手が金。
さらに男子体操では
個人総合と鉄棒、つり輪の３種目、
レスリングではバンタム級で、
男子柔道では中量級、
そしてアジア人初の１人で３連覇した
我らが野村忠宏選手です。
また1960年ローマ大会から
1976年のモントリオールまでの
男子体操団体の五連覇ってのもある。
1980年のモスクワ大会
不参加が無ければもっと記録が
伸びたかもしれない。
あるスポーツ雑誌で単純に
日本の人口から金メダル数を割り
約112万人に１人が金メダルという
計算方式でのってましたが、
余りにも間違い過ぎた計算です。
何故なら８０年間に
積み上げられた数ですから、
その方々の３割以上は故人であり、
競技現役年齢も考慮しないので
あまりにその計算方式は単純過ぎます。
ですから８０年間の出生と死亡を調査し
延べ人口を出してから
考えていかないといけないのです。
間違いなくその112万人に
１人ってデータの数倍は難しいと思います。
また連覇となればもっともっと難しく、
１人で３連覇を果たした野村忠宏選手や
北京で３連覇を目指そうとする
谷亮子選手は天文学的な
数字のうちの選ばれた１人だと言えます。
左の写真の方
キモくてすいません。
髪の毛に汗かきすぎですね(笑)
オンジェムのアフターパーティーで、
写真左のディミトリーフロムパリスに会った。
フランスの超人気DJだ！
DJする時って彼はジャケ写でも
お馴染みのタキシードを着て
プレイするんですが、
かなり格好良いので
滅茶苦茶彼の衣装を
作りたいなぁ～と思った。
今回のドリームの大阪城ホール大会は、
やはり宇野選手のトーナメントが
僕的には要注目で、チームウノＴシャツを着て、
ウノタオルやウノ団扇も持参で行きました。
今回のトーナメントは
簡単には勝たしてくれない
レベルの高い選手が揃っていて
非常に厳しい試合が予想されてました。
とても素晴らしい試合でしたが、
残念ながら青木選手に判定負け。
たまたま終わってから食事場が一緒になり、
悔しいのに関わらず笑顔で
挨拶してくれた宇野選手。
彼はそういう優しい人です。
静かな闘志が何かを感じさせる。
来年またライト級トーナメントで！
応援に行きたいですね！
秋山選手はやはり予想通りの完勝でした。
でもなかなか元新日本プロレスの
柴田選手も頑張りましたね～
来年は秋山選手は
トーナメント優勝して欲しい。
試合後たまたま秋山選手に
お会いしたんですが、
会話してる時の笑顔が
ホント素晴らしかった。
今回のドリームは
良い試合が多かったです。
コニスポでも何度か告知していた
芦屋浜のイベントのレポートです。
芦屋花火大会の日は毎年会場に
何万人って人が集まるので、
１日中会場は大混雑らしい。
花火は８時前からなんだけど、
夕方五時までに行かないと
交通規制が始まり関係者駐車場の入場が
出来なくなることを知り、
神戸を４時過ぎに出たら
軽い渋滞で５時過ぎになんとか到着する。
うわ～焦るなぁ！
２日前にＦＰＭから
出演者の移動用車の運転を頼まれました。
タクシーが近くに入って来れないのと
関係者のバス移動だと
花火の後１時間後に出発らしい。
そうするとアフターパーティーの出番や
食事会にも間に合わないらしいので
僕はプチ運転手になったのである。(笑)
後でＦＰＭさんに聞いたんだけど、
何故かタイムスケジュールに
コニー様６時入りと書かれてたらしく
後でＦＰＭさんと二人で照れくさ小笑い。
出演者じゃなくて、
本日のみの運転手ですから(笑)
まぁこういう日は関係者より
関係車が大事ということかぁ！
仕立て屋コニーさん自分の所有車より
価値なし(笑)って言い過ぎやけど
車は重要やってことですなぁ～
生類の憐れみの令の時代のお犬様のように、
正しくはコニー車様６時入りってのが正解！(笑)
こんな駄文よりレポート！レポート！
それにしても凄いＤＪ陣だ！
途中音が止まってしまい、
マリエ、ジェシカ、エリローズが
舞台でパフォーマンス合戦となる。
そしてトリはオズマ君
海岸バックにシャンパンってなんか良い写真だね！
ライブは流石にお馬鹿で面白かった。
トークもダンスもネタも最高だった。
この日もオズマ君とは
かなりオタクな話をしました。
ヤンキー魂とオタク魂を併せ持つ
彼はヤッパリ超一流の面白い男やわ
こんだけオーラあると
一緒に写真写るのなんか嫌です。
チーム和歌山のキャプテン岩橋さんから
お昼頃お電話を頂きまして、
夕方ホームズスタジアム神戸へ向かう。
途中アディダスのＭ氏と待ち合わせ、
ヴィッセル神戸対横浜Ｆマリノスの試合を観戦する。
試合開始直後ちょっと歩いてて暑かったから、
ボーっとしてたらなんと目の前の席に、
ボーっールが飛んできました。(笑)
まさにこの席にです。 ↑岩橋さんの足
飛んでくるボールを
この携帯カメラじゃ写真取れませんわな
ボールはまさに手を伸ばしたら
取れてる位の距離でした。
ちょっとライブ感に感動！
試合は１対０でヴィッセルが勝ちました。
岡田監督も観に来てたようですね。
観戦後は大阪に戻り三人で食事してから、
アディダスのＭ氏と南船場のあるバーに行く。
何故か例の野球選手の不倫騒動の
キャスターの女性の話になり盛り上がる。
２、３年前に店のママに一緒に
その〇〇さんと４人位でそこに座ってたね～
と指摘される。
モツ鍋蟻月にも行ったよな～
そういやそうやったわ～と思い出し、
またみなさんもなさんで盛り上がる！
勿論失礼なきような、
たわいもない何気なメールを
渦中のその人に送ろうかなと思ったが、
何故だか辞めました。
試合って勝つ時もあれば、負ける時もある
アスリートって厳しく鍛練し、
それでも報われるかは分からないけど
明日に向かって進んで行く。
遊んでたりするだけで
代表や試合に出れないこともある。
とにかくストイックな世界であるし
厳しい世界と言えよう。
アスリート精神ってのに
やはり感動させられるのです。
11日
ＦＰＭこと田中知之さんの
京都ワールドでのイベントは、
楽屋兼VIPルームではまさにお誕生日会でした。
夜中の１時頃に京都に到着し、
ロクマルマガジンの梅田君と
まずは龍門に行く。
軽く食事し、焼きそばと餃子を
差し入れするのでオーダーしとく。
やはり時間なくとも段取りは重要！
ケーキばかりじゃ飽きるしね！
でこの日はたまたま宮迫君が
京都に仕事で来てて、
しかも夜中１時過ぎに終わったようだ。
鉄板道場で待ち合わせし、
京都ワールドに入店しようと思って
お会計をするころになると、
外では何故だか人だかりが出来てました。
店員さんが気を利かして
人だかりから逃がしてくれました。
確かに宮迫は人気者だから仕方ないね。
着いた瞬間に祝の大きなシャンパンを
空けていたからタイミングバッチシ！
ＦＰＭさんと宮迫君は
勿論よく知った関係だし盛り上がりました。
下を向く宮迫君とドラコンアッシュアツシ君
ＦＰＭさん42歳おめでとう御座います。
また19日は芦屋浜で花火大会があり
ＦＰＭプロデュースのDJイベントが開催されます。
ＦＰＭ、
大沢伸一、
m-floのTAKU、
DJオズマ、
エリローズ、
他シークレットゲスト多数。
是非是非！
暑いけど楽しみだ～
21日の大阪城ホールでのdreamで
かねてから浮上していた
秋山成勲選手対柴田勝頼選手の
試合が正式決定しました。
ちょっと話を私目線にしますと、
秋山選手には記者会見などで、
よく私共のオーダースーツを
着用して頂いておりまして、
私共の商標登録である
メジャーストライプから始まり
何着もオーダー頂いております。
『GQ』より
両者の記者会見でもありましたように、
この試合は秋山選手が
圧倒的に実力や経験が上回り、
柴田選手本人が述べているように
柴田選手が秋山選手に
胸を借りるといった感のある試合です。
秋山選手は本当に強いです。
また秋山選手の地元大阪での試合なので、
精神的にも秋山選手有利という。
因みに柴田選手は三重県桑名出身なので、
天気予報的な解釈では関西圏なのですが、
やはり声援は秋山選手有利かと！
柴田選手は
あのヒクソングレイシーを追い込んだ
格闘家船木選手の猛練習に耐える一番弟子であり、
彼の父親や船木選手とも同じく
元新日本プロレス出身のプロレスラーである。
（柴田選手の父は選手としてより、
新日本のレフェリーとして有名）
それにしても柴田勝頼って名前って
戦国大名武田信玄の息子
武田勝頼と１字違いで、
しかも同じ時代の織田信長の
家老として有名な大名
柴田勝家とも１字違いという
なんともいえない偶然がたまらない。
恐らく偶然でなく柴田勝頼の父
柴田レフェリーは、
僕目線だとかなりの歴史マニアな
勘がしてしまいます。
プロレスファンは柴田選手に
金星を期待したいとこです。
（歴史マニアはカウント出来ませんね(笑)）
とにかくこの試合当日が見ものです。
柴田選手の粘りと
秋山選手の勝ち方が
視聴率の行方となることでしょう。
