岩本義弘(ニックネーム:GAN)
出身地:東京都町田市
誕生日:1972年生まれ
サッカー専門出版社フロムワンにて、海外サッカー情報誌『ワールドサッカーキング』、セリエ A専門誌『CALCIO2002』、Jリーグ専門誌『Jリーグサッカーキング』、UEFAチャンピオンズリーグ公式マガジン 『CHAMPIONS』などの編集長を務める。
また、スカパー!では99年よりセリエA中継の解説を担当。
週に1度は草サッカー&フットサルプレーヤーとしても活動。
得意技(?)は左足のトーキック
(上記のイラストは@齋藤忠良さん)
 
 

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February 2009

02/26/2009

ジャンルカ・カップ 2009

週末は、「ジャンルカ・カップ 2009」に出場。今年で2回目の開催となった「ジャンルカ・カップ」は、2006年2月、エジプト・カイロにてアフリカ選手権を取材中に急逝されたジャーナリストの富樫さん(富樫洋一/ニックネーム:ジャンルカ・トト・富樫)を偲んで、生前、富樫さんと一緒にボールを蹴った人々が集まり、一緒にフットサルをやるという大会である(昨年の大会の様子はこちら)。

開会式には、セルジオ越後さんも駆けつけ、また、スカパー!チームでは、遠藤雅大さん(元日本代表)、DJジャンボこと中村義昭さん(実況アナウンサー)、大竹奈美さん(元女子日本代表)らも参加し、非常ににぎやかな中、行われた。

大会形式は、今年も昨年同様、参加12チームを4チーム×3つのグループに分けて予選を行い、その後、各順位ごとのリーグ戦を実施。昨年は5位に終わったフロムワンチームだったが、今年はルール変更(女子及び小学生が出場する場合は、6人目としてプレーでき、しかも得点は2点扱い)にも助けられて、グループリーグを1位通過。

迎えた1位リーグでは、初戦で外池大亮(元湘南、山形)率いる電通チームと対戦。電通チームは、第1回、2回と準優勝している強豪チーム。序盤にあっさり先制されるも、終了間際に追い付き、何とかドロー。しかし、1位リーグのもう1チーム、チーム世維子(富樫さんの奥さんである世維子さん、息子の理率いる、前回優勝チーム)とは、うちが先に対戦するため、非常に不利な状況に……。

優勝するためには、チーム世維子からなるべく多くの点を取っての勝利が求められるが、チーム世維子は今年もかなり強いため、まずは勝ち点3だけを意識して臨むことに。前半に1点を先制し、その後も有利に試合を進めるものの、なかなか追加点が奪えない。そして残り1分を切った時点で、GKからのスローを自分が頭で後ろにそらしてシュート。ヘディングした瞬間、枠にいった間隔があったのだが、チーム世維子のアンジェロ(セリエA中継の解説等でもお馴染みのイタリアン・シェフ)が石崎くんもビックリの顔面ブロックでセーブ……。そのこぼれを拾ったチーム世維子に、カウンターから同点ゴールを決められ、結局、1-1のドローに終わった。

結局、その後の電通チームとチーム世維子との対戦は、シーソーゲームの末に電通チームが制し、第3回にしてついに初優勝を成し遂げた。我がフロムワンは過去最高順位となる2位。来年こそは、優勝を果たしたいものである。

02/24/2009

本日、Jリーグサッカーキング発売!

本日24日は、月刊『Jリーグサッカーキング』の発売日。今月号は、「2009 J1全18クラブの注目ポイント」と題して、開幕を2週間後に控えたJリーグを徹底特集。

インタビュー記事は、永井雄一郎、チョジェジンという新天地で復活をかける2人に加え、ノルウェー1部のスタベイクに電撃移籍した小林大悟、FC琉球のトルシエ総監督(この前、行ってきたヤツです)のロングインタビューも掲載。

それから、おれが担当している3人の連載コラムの内容を紹介しておくと、バンちゃんはグアム&宮崎キャンプの話と、新加入選手(チョジェジン、レアンドロ、高木和道、パクドンヒョク)について。特に、新加入選手については、それぞれとの意外なエピソードも紹介してくれているので、ガンバファンは必見。

岩政先生のコラムは、先日の秋田さんの引退試合について。「鹿島3番」を引き継いだオトコが、またもやアツく語ってくれてます。また、「岩政先生に聞け!」のコーナーでは、「会社で新しい仕事を任されたのですが、自分の良さが出せずに悩んでます」という方の質問に答えてくれてます。

今ちゃんコラムは、中高生の時の部活のエピソード。高校の部活で、特待生でなかったため、最初は練習に参加することすらできなかった今ちゃんが、いかにしてレギュラーを勝ち獲ったのか。

他にも、中村北斗×狩野健太×青山隼の座談会など、今月号も盛りだくさんですので、ぜひご一読を! 以上、宣伝でした!

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02/18/2009

『CALCIO 2002』編集長の結婚披露宴

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先々週の土曜日、『CALCIO 2002』の編集長、すずきくんの結婚披露宴に出席した。名古屋出身のすずきくんは、大学卒業後、いったんは地元名古屋の商社に就職し、営業マンとして働くも、ある日突然、愛するチームであるラツィオの真のティフォージ(ファン)になるためにイタリア・ローマに移り住んだ、という経歴の持ち主である。

ローマ時代のすずきくんは、知る人ぞ知るカリスマ・ラツィアーレ(ラツィオファン)だった。当時はまだブログという文化は浸透していなかったが、すずきくんは自分でラツィオの応援HPを作成し、毎日のように膨大なセリエAに関するニュースを翻訳してアップしていた。そのHPを、当時、『CALCIO 2002』の副編集長だった自分がたまたま発見して、毎日のようにチェックしていたのだ。少し皮肉混じりながらも、セリエAへの愛情が詰まったすずきくんの文章には、カルチョファンを惹きつけるものがあった。

ローマで約2年、オリンピコ(ラツィオ&ローマのホームスタジアム)に通いまくった後、すずきくんは帰国を決断する。HPを通じてそれを知った自分は、すずきくんに「『CALCIO 2002』に興味があるなら、一度、編集部に遊びに来てみないか」という内容のメールを送り、その後はとんとん拍子に話が進んで、すずきくんはうちの会社で働くことになった。

その後の活躍(?)については省くが、昨年、入社から約5年という脅威のスピード出世を果たし、編集長に就任したすずきくんは、あいかわらず、ラツィオを溺愛している。先週から今週にかけて新婚旅行でイタリアへ行ったのだが、ミラノ・ダービーがある週にもかかわらず、彼が観戦に選んだカードは、ラツィオvsトリノ……(スコアは1-1、正直、かなり微妙なゲームだった……)。『CALCIO 2002』の行方が少々心配ではあるが、今後もカルチョへの情熱を持ち続けて頑張ってほしいと思う。というわけで、結婚おめでとう!

ちなみに、写真は披露宴で出席者に配られた冊子。タイトルの「CICCIO」はすずきくんのニックネームで、背が低くて小太りなオトコを指すイタリア語。

02/04/2009

音蹴杯

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週末はさいたまスーパーアリーナにて、ディスクガレージさん主催のフットサル大会に参加。大会名の「音蹴杯」(オンシュウハイ)は、読んで字のごとく、音楽&サッカーを愛する人たちによる大会、ということで、名だたるアーティストの方々が参加した、一般非公開にするのはあまりにももったいない大会となった。

以下が大会参加チーム(32チーム)。すごい顔ぶれである。
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ぴあFC(チケットぴあサッカー部)
footballista(海外サッカー週刊誌footballistaサッカー部)
Team STUDIO COAST(ライヴハウスSTUDIO COASTサッカー部)
FC WOWOW(WOWOWサッカー部)
LIVE POWER FC(警備・アルバイト会社LIVE POWERサッカー部)
FC JOYSOUND(JOYSOUNDサッカー部)
FC MTV(MTVサッカー部)
ShowTime(ネット配信ShowTimeサッカー部)
SKULLSHIT F.C(グレート草津・DUNCH(jealkb) 他)
S.S.A F.C(さいたまアリーナAサッカー部A)
F.C ARIOT(さいたまアリーナサッカー部B)
FCイープラス(イープラスサッカー部)
キョードー北陸(コンサートプロモーター・キョードー北陸サッカー部)
横浜F・マリノス 
レインボーA.C(Jackson vibe・ライムライト 他)
南葛シューターズ(ヤングジャンプグラビアアイドルチーム)
Hot Legs(木根尚登 他)
「泪橋学園」(avex tear bridge所属アーティスト 2BACKKA 他)
ROCKIN'ON(ROCK IN JAPAN FESサッカー部)
Uki Uki FC(UK PROJECT所属アーティスト BIGMAMA・おとぎ話 他)
SWERVES’77(スキマスイッチ常田真太郎 澤穂希 他)
六本木FC(スペースシャワーTVサッカー部)
怖蹴球 (Mr.Children桜井和寿、GAKU-MC、ナオト・インティライミ、球舞マルコ 他)
FDG(FOOTBALL DISK GARAGE)
DGS(DISK GARAGE SOCCER)
F.C.Beato(DOPING PANDA・ART-SCHOOL・the chef cooks me 他)
FC.Base Ball Bear(Base Ball Bear)
☆四谷スターズ☆(太田プロ所属の芸人中心チーム)
FC 9ririn(w-inds.橘慶太)
GIP(コンサートプロモーター・GIPサッカー部)
テレビ朝日ミュージック(ケツメイシDJ KOHNO、湘南乃風HAN-KUN 他)
FC BRAVO(漫画家・高橋陽一先生 他)
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さて、高橋先生率いるFC BRAVOの一員として参加させてもらったわけだが、今回はなんと先生の指名で采配を任されることに。かなりレベルの高い大会だけに、「今日は軽く楽しめればいいな」なんて思っていたわけだが、采配を任されたからには、そんなわけにはいかない。結果を出すべく、必死に戦うことを決意。

グループリーグでは、連勝スタートと好発進するも、スキマスイッチの常田くんや、なでしこの澤さんに加え、フットサル関東リーグ1部所属のカフリンガの主力、垣本くんらを擁するSWERVES’77に0-1で惜敗。しかも、失点は常田くんにやられてしまう……。さらに、グループリーグ最終戦でGIP(コンサートプロモーター・GIPサッカー部)にも0-3の完敗を喫し、6チーム中3位……何とかすべりこみで決勝トーナメント(16チーム)には進んだものの、1回戦でいきなり優勝候補のテレビ朝日ミュージックと当たることに。

テレ朝ミュージックは、ケツメイシのDJ KOHNOさんや、湘南乃風HAN-KUNさんという芸能界きってのフットサルフリークを中心に、他の選手もムチャクチャうまい人ばかりで固められたチーム。メンバーの大半とは一緒のチームでやった経験があるので、さすがにこれは無理かと弱気になった。ところが、スタメンに起用した高橋先生の懸命のディフェンスもあり、スコアレスのまま試合終盤までもつれこんだ。そして、残り時間1分を切った時点で得たFKを、おれが左足のトーキックで叩き込み、見事に1-0で勝利。

続く準々決勝の相手は、一昨年の覇者、Hot legs。Hot legsは、キャプテンの木根尚登さんの顔の広さを駆使して(?)、えげつないほどのメンバーを揃えたチーム。対戦中、何度も「こんなうまいヤツとやるの初めて!」というくらいの衝撃を受ける。しかし、カウンターから先制に成功し、一度は同点に追い付かれたものの、残り1分で2点を奪い、なんと3-1で勝利。ホントに強いチームだったので、なんで勝てたのかわからないくらいだった。

そして準決勝、グループリーグで負けているSWERVES’77との再戦が実現。グループリーグで対戦した時と同様に、ボールポゼッションでは上回るものの、なかなか攻め崩せない展開が続く。すると、カウンターからあっさり2失点、残り時間は1分……。しかし、諦めずに直後のプレーで1点を返し、その後も2本、きわどいシュートを放ったが、結局、同点に追いつけずにタイムアップ。

ただ、ベスト4という結果は予想をはるかに上回る結果だったし、何より、少ない人数で3連戦(決勝トーナメントに入って以降は休みなし)でさすがに体力の限界を感じていただけに、「いや〜悔しいけど、十分に楽しめたよね」というテンションだった。しかし、無情にも「3位決定戦をAコートで〜」という場内アナウンスが……。3位決定戦、あったんだ……。全くテンションの上がらないメンバーたち。高橋先生まで、「3決、やらなきゃいけないんですかね……」とテンションが上がらない様子。

いや、こういう時こそ采配が重要だ、ということで、それまでのガチンコ試合と同じスタメンで。また、幸いなことに、対戦相手であるFDG(FOOTBALL DISK GARAGE)のGKは、林彰洋(流経大)。そう、日本代表候補にも名を連ねた未来の日本代表の守護神である。「林からゴールを決めたら、一生ネタで使えるよ」という言葉によってテンションが上がったのか、限界を超えているはずなのに動きの良いFC BRAVOのメンバー。そして、先制ゴールはなんとおれ。ドリブルで左サイドを上がり、DFをブラインドにトーキックでシュートを打つと、ボールは林の手をすり抜けてサイドネットへ。その後もゴールを重ねたFC BRAVOは4-1で勝利。なんと、3位になってしまったのである。

なお、優勝はw-inds.橘慶太くん率いるFC 9ririn。2連覇達成だそうで、橘くんは決勝の先制点を含めて7ゴールを挙げて得点王(他3名)に。準優勝はうちが準決勝で負けたSWERVES’77。MVPは(なぜか)準優勝チームから、常田くんが選ばれた。常田くん、おめでとう!

というわけで、音蹴杯を大満喫させてもらったわけだが、これだけの規模の“大人の遊び”を開催してしまうディスクガレージさんには、とても刺激を受けた。だいたい、社長(オーバー50らしい……プレーぶりを見ると、とても50代には見えない)自ら、本当にフットサルを楽しんでいて、それがこの大会の素晴らしい雰囲気を生み出しているんだと思う。ぜひとも、来年以降も可能な限り、開催してほしい。そして、できれば大会のパンフレット(A4、8ページのすごいちゃんとしたパンフレットだった→写真)はうちに発注よろしくです!(笑)

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