岩本義弘(ニックネーム:GAN)
出身地:東京都町田市
誕生日:1972年生まれ
サッカー専門出版社フロムワンにて、海外サッカー情報誌『ワールドサッカーキング』、セリエ A専門誌『CALCIO2002』、Jリーグ専門誌『Jリーグサッカーキング』、UEFAチャンピオンズリーグ公式マガジン 『CHAMPIONS』などの編集長を務める。
また、スカパー!では99年よりセリエA中継の解説を担当。
週に1度は草サッカー&フットサルプレーヤーとしても活動。
得意技(?)は左足のトーキック
(上記のイラストは@齋藤忠良さん)
 
 

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02/04/2009

音蹴杯

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週末はさいたまスーパーアリーナにて、ディスクガレージさん主催のフットサル大会に参加。大会名の「音蹴杯」(オンシュウハイ)は、読んで字のごとく、音楽&サッカーを愛する人たちによる大会、ということで、名だたるアーティストの方々が参加した、一般非公開にするのはあまりにももったいない大会となった。

以下が大会参加チーム(32チーム)。すごい顔ぶれである。
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ぴあFC(チケットぴあサッカー部)
footballista(海外サッカー週刊誌footballistaサッカー部)
Team STUDIO COAST(ライヴハウスSTUDIO COASTサッカー部)
FC WOWOW(WOWOWサッカー部)
LIVE POWER FC(警備・アルバイト会社LIVE POWERサッカー部)
FC JOYSOUND(JOYSOUNDサッカー部)
FC MTV(MTVサッカー部)
ShowTime(ネット配信ShowTimeサッカー部)
SKULLSHIT F.C(グレート草津・DUNCH(jealkb) 他)
S.S.A F.C(さいたまアリーナAサッカー部A)
F.C ARIOT(さいたまアリーナサッカー部B)
FCイープラス(イープラスサッカー部)
キョードー北陸(コンサートプロモーター・キョードー北陸サッカー部)
横浜F・マリノス 
レインボーA.C(Jackson vibe・ライムライト 他)
南葛シューターズ(ヤングジャンプグラビアアイドルチーム)
Hot Legs(木根尚登 他)
「泪橋学園」(avex tear bridge所属アーティスト 2BACKKA 他)
ROCKIN'ON(ROCK IN JAPAN FESサッカー部)
Uki Uki FC(UK PROJECT所属アーティスト BIGMAMA・おとぎ話 他)
SWERVES’77(スキマスイッチ常田真太郎 澤穂希 他)
六本木FC(スペースシャワーTVサッカー部)
怖蹴球 (Mr.Children桜井和寿、GAKU-MC、ナオト・インティライミ、球舞マルコ 他)
FDG(FOOTBALL DISK GARAGE)
DGS(DISK GARAGE SOCCER)
F.C.Beato(DOPING PANDA・ART-SCHOOL・the chef cooks me 他)
FC.Base Ball Bear(Base Ball Bear)
☆四谷スターズ☆(太田プロ所属の芸人中心チーム)
FC 9ririn(w-inds.橘慶太)
GIP(コンサートプロモーター・GIPサッカー部)
テレビ朝日ミュージック(ケツメイシDJ KOHNO、湘南乃風HAN-KUN 他)
FC BRAVO(漫画家・高橋陽一先生 他)
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さて、高橋先生率いるFC BRAVOの一員として参加させてもらったわけだが、今回はなんと先生の指名で采配を任されることに。かなりレベルの高い大会だけに、「今日は軽く楽しめればいいな」なんて思っていたわけだが、采配を任されたからには、そんなわけにはいかない。結果を出すべく、必死に戦うことを決意。

グループリーグでは、連勝スタートと好発進するも、スキマスイッチの常田くんや、なでしこの澤さんに加え、フットサル関東リーグ1部所属のカフリンガの主力、垣本くんらを擁するSWERVES’77に0-1で惜敗。しかも、失点は常田くんにやられてしまう……。さらに、グループリーグ最終戦でGIP(コンサートプロモーター・GIPサッカー部)にも0-3の完敗を喫し、6チーム中3位……何とかすべりこみで決勝トーナメント(16チーム)には進んだものの、1回戦でいきなり優勝候補のテレビ朝日ミュージックと当たることに。

テレ朝ミュージックは、ケツメイシのDJ KOHNOさんや、湘南乃風HAN-KUNさんという芸能界きってのフットサルフリークを中心に、他の選手もムチャクチャうまい人ばかりで固められたチーム。メンバーの大半とは一緒のチームでやった経験があるので、さすがにこれは無理かと弱気になった。ところが、スタメンに起用した高橋先生の懸命のディフェンスもあり、スコアレスのまま試合終盤までもつれこんだ。そして、残り時間1分を切った時点で得たFKを、おれが左足のトーキックで叩き込み、見事に1-0で勝利。

続く準々決勝の相手は、一昨年の覇者、Hot legs。Hot legsは、キャプテンの木根尚登さんの顔の広さを駆使して(?)、えげつないほどのメンバーを揃えたチーム。対戦中、何度も「こんなうまいヤツとやるの初めて!」というくらいの衝撃を受ける。しかし、カウンターから先制に成功し、一度は同点に追い付かれたものの、残り1分で2点を奪い、なんと3-1で勝利。ホントに強いチームだったので、なんで勝てたのかわからないくらいだった。

そして準決勝、グループリーグで負けているSWERVES’77との再戦が実現。グループリーグで対戦した時と同様に、ボールポゼッションでは上回るものの、なかなか攻め崩せない展開が続く。すると、カウンターからあっさり2失点、残り時間は1分……。しかし、諦めずに直後のプレーで1点を返し、その後も2本、きわどいシュートを放ったが、結局、同点に追いつけずにタイムアップ。

ただ、ベスト4という結果は予想をはるかに上回る結果だったし、何より、少ない人数で3連戦(決勝トーナメントに入って以降は休みなし)でさすがに体力の限界を感じていただけに、「いや〜悔しいけど、十分に楽しめたよね」というテンションだった。しかし、無情にも「3位決定戦をAコートで〜」という場内アナウンスが……。3位決定戦、あったんだ……。全くテンションの上がらないメンバーたち。高橋先生まで、「3決、やらなきゃいけないんですかね……」とテンションが上がらない様子。

いや、こういう時こそ采配が重要だ、ということで、それまでのガチンコ試合と同じスタメンで。また、幸いなことに、対戦相手であるFDG(FOOTBALL DISK GARAGE)のGKは、林彰洋(流経大)。そう、日本代表候補にも名を連ねた未来の日本代表の守護神である。「林からゴールを決めたら、一生ネタで使えるよ」という言葉によってテンションが上がったのか、限界を超えているはずなのに動きの良いFC BRAVOのメンバー。そして、先制ゴールはなんとおれ。ドリブルで左サイドを上がり、DFをブラインドにトーキックでシュートを打つと、ボールは林の手をすり抜けてサイドネットへ。その後もゴールを重ねたFC BRAVOは4-1で勝利。なんと、3位になってしまったのである。

なお、優勝はw-inds.橘慶太くん率いるFC 9ririn。2連覇達成だそうで、橘くんは決勝の先制点を含めて7ゴールを挙げて得点王(他3名)に。準優勝はうちが準決勝で負けたSWERVES’77。MVPは(なぜか)準優勝チームから、常田くんが選ばれた。常田くん、おめでとう!

というわけで、音蹴杯を大満喫させてもらったわけだが、これだけの規模の“大人の遊び”を開催してしまうディスクガレージさんには、とても刺激を受けた。だいたい、社長(オーバー50らしい……プレーぶりを見ると、とても50代には見えない)自ら、本当にフットサルを楽しんでいて、それがこの大会の素晴らしい雰囲気を生み出しているんだと思う。ぜひとも、来年以降も可能な限り、開催してほしい。そして、できれば大会のパンフレット(A4、8ページのすごいちゃんとしたパンフレットだった→写真)はうちに発注よろしくです!(笑)

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