八千代高校遠征3日目。
ボルシアMGが王者バイエルンを倒した昨日。
イングランドではマンUがリヴァプールを倒し、スペインではクラシコでバルセロナがレアルを倒したんです。
ヨーロッパ中が、このトップ3リーグのサッカーに釘付けになってたわけですが。
そんなドイツで遠征3日目を迎えた八千代高校サッカー部。
まずは今回のベースクラブGarather SVのグラウンドでトレーニング。
そして午後は親善試合2戦目に向かいました。
相手は1.FCメルヒェングラードバッハ。
試合は前半は0-0も、後半に2失点して0-2の敗戦に。
ドイツ人の決定力にやられました。
これもいい経験ですね。
しっかり修正して次につなげて欲しいところです。
そして明日は、ドイツ人コーチによるサッカークリニックが行われます。
こういう機会は滅多にないですからね。
少しでもドイツ語を理解してもらいたいので、ボクが明日に向けてサッカードイツ語レッスンを行いました。
さすがは進学校の八千代高校さん。
覚えるのが早い。
ゲーム形式で教えていったのですが、どんどん覚えていくのでこちらもノリノリでレッスン。
1時間に及ぶ講義でしたが、終わって部屋に帰っていく選手たちは、口々にドイツ語を発していました。
グーテ ナハト!(おやすみなさい)
アーレスクラー!(問題ないです)
を連呼してた彼ら。
さて、ドイツ人コーチとの絡みが楽しみです。
「頑張るときはいつも今」