ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
September 2018

09/19/2018

フォルトゥナのある街。

日曜日の昼下がり、非常に心地良い気候に誘われ、ふらりと散歩。

街は日曜日なのでお店もほとんどやっていませんし、静かそのもの。

公園には小さな子供を連れた家族がたくさんいて、ほのぼのとした景色が広がっています。

普段は車生活のため、なかなか歩くスピードで街を眺めることはありませんが、目的なくプラプラ歩いていると、いろいろな発見があって面白いものです。


思えばドイツに来た当初は、見るものすべてが新鮮で、好奇心旺盛にいろいろなものを覗いて見て回ったものです。

雑貨屋さんから携帯屋さん、ケバブ屋さんも食べ比べしてたなぁと、思い出します。

何気ない散歩から、初心を思い出すきっかけがあったり。


そんな中、ある公園の裏に見つけました。

Ronaldo_fortuna


こんなものが街角に当たり前のように描かれている。

なんか素敵ですよね。

この街にはフォルトゥナがある、そんなことを感じる一コマでした。

話は変わりますが、来週半ばより2週間ほど日本出張です。

いろいろ予定が入ってきているので、また精力的に動きたいと思っています。

解説などの予定もあるので、正式にリリースできるようになったら報告させていただきますね。

それでは。

「頑張るときはいつも今」

09/16/2018

今季初勝利!!

やりました!

フォルトゥナがホッフェンハイムに2-1で勝利です!!


相手は昨シーズン3位でチャンピオンズリーグにも出場する強豪クラブ。

試合内容としては相当押し込まれてましたが、それでもカウンターで応戦し、一瞬のチャンスをモノにしての勝利。

観客動員数こそ40111人と、まだまだ空席が目立ちましたが、それでもここまでは上出来の戦いです。

アウグスブルク、ホッフェンハイムらは、まだまだ新興勢力クラブなので、そんなにサポーターが多くないですが、次のホームはレヴァークーゼン戦(ダービー)、そしてその次はシャルケ戦ですので。

さらに観客数は増えるでしょうし、そのためにもしっかりと先に勝ち点を取っておけたのは嬉しいですね。


ちなみにベンチ入りの宇佐美選手には、チャンスは来ませんでしたが。

ディフェンスの選手が予定外の負傷交代したこともありましたので。

いずれにしてもきっと近いうちチャンスは来るでしょうし、それを楽しみにしてください。

とにかく毎試合が決戦。

プレーする方も、それをサポートする方も、全身全力で戦っていますので。

これまで以上に熱く冷静に盛り上がっていきたいと思います。


いずれにしても、少なくとも次の試合(金曜日)までは、ご機嫌で過ごせそうです。

引き続き応援よろしくお願いします。

「頑張る時はいつも今」

09/15/2018

ホーム第2戦です。

9月15日、今日はフォルトゥナのホーム戦が行われます。

今季2試合目、相手はホッフェンハイムです。

日本ではあまりまだ馴染みのないクラブかもしれませんが、実は昨シーズン3位となり、今シーズンはチャンピオンズリーグにも出場しています。

IT企業のSAPがスポンサーを務めており、ほんの20年くらいで8部リーグからチャンピオンズリーグ出場チームに急成長を遂げたジャーマンドリームを実現しているクラブでもあるのですが。

その中でもすごいのは、ユリアン・ナーゲルスマン監督。

若干28歳でブンデスリーガ1部の指揮官に就任し、現在もまだ31歳。

その年齢ですから、もちろん自分よりも年上の選手もいるわけですが、それをしっかりとコントロールできる力があるのは、本当に圧巻です。


そんな相手を迎えるフォルトゥナですが、こちらの監督は逆にリーグ最年長で、ブンデスリーガで最も経験のある指導者でもあるフリードヘルム・フンケル監督。

フンケル監督は64歳ですから、年齢差は実に33歳という驚異の差ですが。


でも勝負の世界では関係ありません。

むしろ相手はCL出場クラブ、こちらは昇格クラブですからね。

フンケル監督がその経験値から、どんな戦い方をするのか。

是非とも日本からも注目してほしいところです。


そして注目はもう一つ。

合流が遅れ、コンディション調整に時間が掛かっていた宇佐美選手ですが、フンケル監督は試合前の記者会見で、「十分にオプションになるだろう」とコメントしていることから、出場に期待が懸かりますね。

そして何よりも、ホッフェンハイムは宇佐美選手にとっては古巣でもあるので。

本人にとっては思うような成功を収められなかったクラブではありますが、だからこそここで成長した姿を見せてほしいですね。

願わくは、勝利につながるような活躍を。。。

今日も4万人くらいの観客動員が見込まれていますので(願わくはもっと来てほしいですが)、強敵相手に好ファイトを見せ、勝利を掴んでほしいものです。

この週末を、そして来週を笑顔で過ごすためにも。

アウフゲーツ、フォルトゥナ!!!

「頑張るときはいつも今」

09/11/2018

デュッセルドルフ総領事。

光栄なことに、ボクのような存在でも、フォルトゥナというサッカークラブで仕事をしているため、本来であれば接することができないような方々とお会いする機会を持てています。

それは各企業のヨーロッパ社長の方々であったり、デュッセルドルフ市長であったり様々ですが、その中でも在日本国デュッセルドルフ水内総領事には、本当に良くしていただきました。

この9月に3年の任期を終えて日本に戻られることになり、送別のパーティーなどにもご招待いただきました。

水内総領事は、ボクのような存在を色々なところにご招待してくださり、本当に多くの機会をご提供してくださっただけでなく、こちらからの招待は全て受けてくださるという。

フォルトゥナの試合はもちろん、U19デュッセルドルフ国際大会、U16デュッセルドルフ国際大会にもご足労いただき、本当に感謝以外の言葉が見つかりません。


スポーツは、特にサッカーは、ワールドワイドなコミュニケーションツールであり、それを支援することは非常に重要なこと、とおっしゃってくださり、事あるごとにご助力いただけたことは、我々フォルトゥナにとっても、そしてボク自身にとっても、大きなサポートになりました。


(ボクらから見れば)残念ながら今回はご帰国となられますが、おそらくこの先もっと凄い方になられることは間違いないと思います。

このご縁とご恩を忘れることなく、いつかしっかりとお返しできる自分になることを心に誓い、感謝の思いと共に、ご挨拶させていただきました。

経験のない人間にチャンスを与え、そして引き上げる。

こう言ったことの大事さを、水内総領事から学ばせていただきました。

自分の年齢を若いと見るか、そうじゃないと見るかは色々な意見があるとは思いますが、あのような方々の前では、まだまだ若輩者の端くれでしかありません。

もっと人間力を上げていけるよう努力しなくてはと、再確認しました。


最後に改めてこの場を借りて。

短い間でしたが、重ね重ね御礼申し上げます。

いつかまたお会いできることを心より楽しみにしております。

ありがとうございました。


「頑張るときはいつも今」

09/07/2018

下りエスカレーター。

先日、高校時代の同級生2人と、ドイツのデュッセルドルフでそれぞれの家族を交えて食事をする機会がありました。

1人はサッカー部の同期で、高校卒業後に別の大学へ進学し、そのままアメリカへ留学。

その後、アメリカの大学へ編入し、卒業。

帰国し就職するも、退職して再びアメリカへ渡り、アメリカの大学院で博士号を取得し、アメリカで就職。

そこからドイツへ移り、転職(ヘッドハンティング)されて、今はドイツでエンジニアとして働いているんですが。

もはやこうやって説明を書いているだけでも、どんだけ賢いんだろうって思っちゃうくらい、すごいんですが、そんな彼が家族を連れて遊びに来てくれたんです。


そしてもう1人は、正直高校時代はそんなに親しかったわけではないのだけど。

大学卒業後に就職した会社から、10年前にロンドン駐在となり、5年前にデュッセルドルフへ移動してきて。

偶然日本食レストランで遭遇して以来、存在は知っていたのだけど、なかなかきっかけがなく、一緒に食事にはいけてなかったのですが、最近家が近所であることが分かったりもして。


ミュンヘンからの友人が、フォルトゥナの開幕戦に来たいと言ってくれたこともあり、じゃあせっかくだからと、もう1人の友人をつなげて(実はここも学生時代はそんなに親しかったわけではないのですが)、一緒に試合を見に来てもらったんです。

そのあと、みんなで食事に行って、すっかりおっさんになった自分たちの人生を振り返りながら、わいわいと楽しい時間を過ごすことができました。

3人とも、三者三様の人生を歩んできているので、それぞれがそれぞれの人生に興味があるし、お互いにここまで来るまでに歩んできたものがあるので、尊敬し合えるのも面白かったです。


そんな中でも改めてボクの人生は保証がなく、リスクが大きい道担っていることは自覚しました。

悔しいながらフォルトゥナの成績に大きく左右されてしまうところがあるし、何よりも自分で会社を持ってしまっているので。

とにかく手探りでも前に進むことを常に目指してきた人生ですから後悔はないですが、だからこそ人よりも頑張って結果を出していかないといけないんです。

なぜそんなに頑張るのかと聞かれたボクの答えは、いつだって「不安だから」ですから。


昔から自分に言い聞かせていること。

忘れないように、改めて自分がそれを意識するように、またブログに書いておきます。


ボクの人生は下りのエスカレーターを上っているようなものである、ということ。

普通に上に向かって歩を進めても、その場から上には行かないで現状維持するだけだということ。

逆に言えば、常に足を前に出していないと、立ち止まったら下っていくんだということ。

だから普通よりも速く歩を進めないと上ってはいけないんだということ。

人によっては、上りのエスカレーターに乗っている人もいます。

そのエスカレーターでじっとしてても上がっていく人や、そのエスカレーターでも歩を進めている人もいるでしょう。

人によってはエスカレーターの横の階段を上っているようなこともあるかもしれません。

でもボクの人生は、下りのエスカレーターなんだということです。


そしてボクの最大の強みは、このことを自覚しているということなんだと思っています。

だから人よりも頑張らなくちゃいけないということを、受け入れることができているんでしょう。


そんなわけで、今もまた不安に打ち勝つために、下りのエスカレーターを早歩きで上っています。

いや、どうかな、小走りかもしれませんね。

でも、あと少し頑張らなくちゃいけませんが、もう少しで次の階に着けそうです。


まあ、そこに着いたら、また次のエスカレーターに飛び込むんですけど。

とにかく、この夏をかけて頑張ってきたものがあと少しで終わるんで、最後のスパートに入りたいと思います。

とりあえず、全部終わったら報告しますので。

また、少し新しい景色が見えるかな。

それが、何よりも楽しみ。


「頑張るときはいつも今」