ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
仕事

12/01/2017

ロンドンとリス。

今月も無事にニクの日(29日)が過ぎまして。

12年と10ヶ月が経過したことになります。

ドイツはすっかりクリスマスマーケットが溢れており、寒い冬を視覚的に暖かくしてくれていますが。

それでも寒いもんは寒いわけで。

体調が完治しないボクは、引きこもりがちです。


そんな中ではありますが、今週はロンドンに日帰り出張に行ってきました。

日本の感覚だとなかなかピンとこないでしょうが、ヨーロッパであれば、まああることでしょうね。

特に駐在でこちらにいらっしゃる方々は、とにかくヨーロッパ中を飛び回っているわけで、本当に大変なことなわけですが。


今回はあるフォーラムに参加し、その後、大事な打ち合わせをしてきました。

フォルトゥナの会長と二人で行ったので、色々と道中話をしながらでしたが、打ち合わせでは会長の立ち振る舞いを見て、勉強してきました。

イングランド人相手に、ドイツ人が英語でイニシアチブを取って会話するってやっぱりすごいなぁと感じました。

と同時に、自分の英語力をもっと高めないといけないって強く思いましたね。


そんなロンドンの街は、やっぱりデュッセルドルフに比べれば大都市です。

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帰りに少しバッキンガム宮殿に寄ってみました。

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すぐ横の公園を歩いて抜けたのですが、野生の鳥やリス!がいっぱいいて。

リスをこんなに間近でみたことないっていうくらいの距離感で、しかもあっちもこっちもいて、これは驚きでしたね。

まあ、ドイツはその辺の草むらや芝生にウサギがいるという。

それはそれで、日本では見かけない光景なので、なかなか驚くのではないかと思いますが。

そんな感じで今週もいよいよ週末。

明日、2位フォルトゥナはアウェーで首位キールと対戦です。

現時点でのトップ試合。

ここでまた首位奪還できればいいのですが、さてさて。

DAZNさんで視聴できますので、是非ともチェックできる方はよろしくお願いします。

それでは、良い週末を。

「頑張るときはいつも今」

06/16/2017

ニシヘヒガシヘ。

毎日充実した日々です。

帰国してから、大阪→東京→静岡→東京→福岡とガンガン移動しております。

フットワークが軽いのが、ボクのウリでもありますが。

そのための通行手形がこちら。

ジャパンレールパス!

これは日本人でも外国で永住権を持っていれば購入することができるもの。

このジャパンレールパスについては、JRさんから永住権を持っていても日本人は購入できなくなる、という発表があったのですが。

多くの外国在住の日本人からの反応があり、その後に条件付きですが販売が継続されることになりました。

これ、本当にありがたいことです。

こうやってJRさんが配慮してくれたのですから、このアドバンテージは活かしていかなくちゃ。

日本にいる時間は限られてますので、会える機会、会える人は、大事にしなくちゃ。

今は休みよりも仕事。

そう思って、サッカーの現場にも足繁く通っちゃいますよ。

ちょうど折り返し地点。

まだまだいきまっせ!

「頑張るときはいつも今」

04/01/2017

ルーヴェン高崎U15ドイツオランダ遠征2017

群馬県の高崎からやってきたルーヴァン高崎U15。

実はこのクラブでは4年前からフォルトゥナ出張ドイツ語スクールを定期的にやってきました。

最初は小学生だった子たちも、中学生となり、ついに遠征まで実現する流れになったんです。

だからこそ、彼らがドイツ人やオランダ人と対峙してるだけでも、すごく成長したなぁって思います。

初戦オランダのフェンロとの一戦は1-3で敗れましたが、次はフォルトゥナ・デュッセルドルフと力試し。

この年代はオランダ人よりはるかにパワフルなドイツ人。

並ぶだけでもサイズの差は歴然です。

色々な肌の色の選手がいるのも国際マッチならでは。

必死に走り回るも、相手は速い、強い、上手いの三拍子が揃っています。

試合は0-7の大敗となりましたが、これもいい経験。

悔しい気持ちは、必ず成長につながりますから。


翌日はこの思いを持ってケルンへ。

3戦目はケルンにあるフォルトゥナ・ケルンと対戦です。

デュッセルドルフにあるフォルトゥナとは関係はないですが、現在3部リーグで昇格争いをするクラブの一つ。

U15チームは、この年代のトップリーグに所属しています。

このチームも多彩。

14、15歳とは思えない体格の子達がズラり。

最初はいけるかなと思いましたが、あっという間に失点。

そこから続け様に得点を奪われてしまい。

結局この試合も0-6で敗れてしまいました。


日本人の子供たちは、がっくりしてる雰囲気は見て取れても、それ以上表情に出さないのでそこが難しいところ。

でもきっと本能が感じ取ってくれているはずですから。

いつかこの遠征を思い出し、この敗戦の意味を感じてくれるはずです。

たった1週間ですが、この3試合は大きな大きな財産になったことでしょう。


あとはスタジアム見学や試合観戦がありますが。

ドイツ人コーチのトレーニングが予定されています。

これまでやってきたドイツ語が、本物のドイツ人から飛んで来るわけですから。

耳を澄まして頑張ってもらいたいところです。

遠征も残りわずか。

最後まで全身で感じてもらいましょう。

「頑張るときはいつも今」

03/26/2017

八千代高校サッカー部ドイツオランダ遠征8日目。

昨日の試合も課題がいっぱいとなってしまった八千代の面々。

帰りのバスでも無言で、ちょっと重たい雰囲気でしたが、今日は宿泊ホテルを移動する日。

早速チェックアウトをし、バスに乗り込みまして。

でも、次のホテルにチェックインする前に、遠征5試合目となる1.FCメルヒェングラッドバッハU19との試合へ。

晴天の下で、キックオフを迎えると、この試合は八千代が優位に進める展開に。

ところが今日も不要なミスから2点を献上してしまい、0-2で前半を終了。

それでも後半に入ると八千代に次々に決定機が訪れます。

ところがシュートがことごとく枠を捉えられず、なかなか得点が決められない。

それでも60分、待望のゴールが生まれ、1点差に迫ると、そこから一気に逆転といきたかったのですが。

ところが、実際は残念ながら追加点を許してしまい...

結局この試合も1-3で終了となってしまいました。

さすがに試合後の写真撮影でも、八千代の選手からは悔しさが染み出しています。

でもでも。

これも経験です。

このためにドイツまで来たんですから。

これを成長の糧にするために、今は頑張るしかありません。

そう、勝手も負けても腹は減るんですから。

とにかく明日の最後の試合のために、全力で取り組むのです。

そのために、悔し涙を拭いて腹いっぱい食べる!

食事のときも、みんなで反省をし、話し合い。

明日はホンブリュッヒャーSVU17と対戦です。

この遠征最後の試合です。

絶対勝つ。

そのためにいい準備をして、チーム全員で勝つ喜びを勝ち取りたいと思います。

ということで、今日もお疲れ様でした。

「頑張るときはいつも今」

12/22/2016

サッカー解説。

ありがたいことに、ボクのように選手としては三流(四流かな?苦笑)だった人間が、テレビで解説をさせていただいています。

ジェイスポーツさんを中心に、ブンデスの試合を担当させていただくようになって、もう2年以上になりました。

日本出張のタイミングだけなので不定期ですが、それでも日頃ドイツでの生活の中で得る情報を、日本のサッカーファンにお伝えする機会があることを光栄に思ってます。

もちろん、こうやってお仕事をいただける以上、皆さんから、

「瀬田を呼んでよかった」

と言ってもらえるような、そんな仕事がしたいといつも思ってます。

もっと言えば、また呼びたい、また聞きたいと思ってもらえるような。

そんな喋り手になれるといいですよね。


今回はフランクフルトvsマインツの一戦。

結果は3-0でフランクフルトに軍配が上がりましたが。

契約を2018年まで延長した長谷部選手の活躍、素晴らしかったですね。

見ていても日本人というより、経験豊富なブンデスリーガーの顔でした。

これからも活躍が楽しみです。

さて、年末が迫って来てますが、ボクの仕事はまだまだ続いています。

今日はこれから静岡へ。

明日は群馬です。


ありがたい、ありがたい!

とにかく仕事をいただける以上、全力で取り組ませていただきます。

もちろん、年の最後まで、、、

「頑張るときはいつも今」

10/29/2016

ドイツ語使ってサッカー。

今週は群馬県と静岡県でドイツ語サッカースクール。

まずは群馬県の高崎市で活動しているルーヴェン高崎にて。

ここでは5回目となるドイツ語サッカースクールでしたが、今回はコーチ陣と話し合って、日常の練習を行ってもらい、声掛け声出しをドイツ語にしてみました。

結果はかなりの盛り上がり。

すでに何回か実施してきていたこともあり、練習の中にも自主的にドイツ語が飛び出すシーンには、コーチやボクですらビックリな感じ。

やはり子供の吸収力はとんでもなく早いですね。

そして継続性の重要さを感じました。


この翌日には静岡へ移動。

ここでは静岡市の小学6年生のトレセンを対象に。

あいにくの雨だったので、講堂を使ってドイツ語講座を開催し、間にサッカーを織り交ぜるスタイルとなりました。

普段は1000回リフティングが出来るという静岡のサッカーキッズたちですが。

ドイツ語で数えながらのリフティングは10回も続かない。

ワーワー盛り上がりながらの取り組みは、子供たちもだいぶ引き込まれてくれていたので、やり甲斐ありました。

こちらも最後に記念撮影。

ちなみにここでも子供のお気に入りワードは、フンフ(数字の5)とヒンターマン(後ろに敵がいる、の意味)でした。

そんなこんなで今回も、日本のサッカー少年にドイツ語を教える機会があったことを嬉しく思います。

あくまでもドイツのサッカー指導法を教えているわけではなく、サッカーを使ってドイツ語を覚えてもらおうという取り組みですので。

彼らがドイツに関心を寄せてくれるきっかけになったことを願ってます。


さて、日本出張も終盤になってきましたが。

最後まで全力でやりきります。


人生日々勉強。

さて、東京に戻ります。

「頑張るときはいつも今」

10/28/2016

学連セミナー。

最近の学生って、本当にモチベーションが高いですよね。

そしてボクらの頃と比べても、きっとすごく真面目な子たちが多いんだろうなぁと。

もちろんどの時代もいることはいるんだろうけど、情報社会になったからこそ、アンテナ張って、どんどん行動する子たちは逞しいです。


今回は大学サッカーの学連セミナーで講師を務めてきたのですが。

聞くと、将来的にはJリーグやJクラブ、サッカー協会で仕事をしたいと思っているからこそ、大学では学連に所属し、運営に関わってるんだって。

めっちゃしっかりしてますね。


そこで今回はこんなテーマ。

「欧州サッカークラブのマネジメント」
-ドイツのスポーツクラブ“フェライン”から学ぶ-

1時間半みっちり喋り通しましたが、ハイモチベの皆さんは、ブレることなくしっかりと聞いてくれてましたね。

すごく真剣に聞いてくれてて、メモもめっちゃとってくれてましたので、こっちも熱が入りまして。

改めて思いますが、聞く人たちに合わせることって大事。

そして、聞く人たちを引き込むことも大事。


内容もそうだけど、資料の作り方もそうだし、話していく順番や事例も大事です。

とにかく来てよかった、聞いてよかった、また来たい、また聴きたい、そう思ってもらえる話し手にならないといけませんね。


日々、反省。

日々、考えることいっぱい。

こんなこと書いてたら、今度はこういうセミナーやってみたいなぁ、ってイメージが出てきました。


さあ、どうやって形にしていこうかな。

ワクワクしてきました。


目指すは常にオンリーワン。

それは突き詰めていきたいですね。


これからも、もっともっと学生たちの前で話をしていけたらいいなと思います。

ボクが学生時代にあったらよかったなって思うような講義を作っていけるように。

これからも精進していきます。

真面目か!笑

「頑張るときはいつも今」

10/26/2016

青山学院大学で講義。

今回で2回目となりますが、青山学院大学の経営学科で講師を務めてきました。

テーマはヨーロッパのプロリーグについてで、特にブンデスリーガを取り上げて、何が特徴で何がすごいのかを話してきました。

ドイツサッカーは80年代の黄金期から、2000年代の低迷期、そして2010年以降の再浮上期がありますが、その辺の背景について説明しました。

が、学生さんらには少し難しかった部分もあったかもしれません。

サッカーに興味がない学生の中には目をつぶっている方々も。


これは、喋ってる側の問題だといつも思ってます。

ボク自身、ついこの間までは聞いている方の立場だったわけで。

面白い内容、面白い話、面白い話し方をしないと聞いてなかったはず。

その辺はまだまだ勉強が必要ですね。

準備不足かな、イメージもできてなかったかな。

これは反省して、次に活かしていきたいと思います。


いずれにしても、これもいい経験になりました。

もっともっと伝えていこう。

「頑張るときはいつも今」

09/30/2016

Jアカデミーダイレクター研修5日目、6日目。

ハードなスケジュールをこなす皆さんですが、まだまだ学んでいただきます。

5日目はドイツサッカー協会から認定を受けているエリート学校へ。

説明してくれたのは、フォルトゥナのスクールコーディネーターであるクリスチャン。

ここではプロクラブのユースアカデミー所属の選手のための様々な対応が準備されています。

朝練ができるようになっていたり、授業の選択でサッカーのトレーニングが受けれたり。

ドイツの育成年代の子供たちは、しっかりと教育を受けながら、良い環境でサッカーに集中していくという仕組みができています。

ここでは最近のドイツの学校事情なんかも聞くことができ、ボクにとっても勉強になることがたくさんありましたよ。


そしてエリート学校をあとにして、再びフォルトゥナのオフィスに戻り、次の講義。

なんと今回の研修で2回目の登場となったシェーファー会長。

Jリーグが昨年から採用したフットパスについて、ドイツではどのように対応しているのか、特にフォルトゥナに関してを話してくれました。

しっかりと事例をあげながらなので、とにかくすごくわかりやすかったです。

そんなシェーファー会長とも記念撮影。

ここまでのスケジュールを無事こなし、ここでようやくお楽しみのCL観戦へ。

しかもカードは屈指の対戦となったドルトムントvsレアルマドリードです。

皆さんもここは原点に戻って、サッカー小僧の気分でスタジアムへ。

超満員のスタジアムで見る世界トップレベルのサッカーはやはり凄い。

テンポもスピードも、激しさも正確性も、まさにこれが現代サッカーのトップと言わんばかり。

スタジアムの雰囲気も最高でしたが、試合内容も2-2ということで、4得点見れるという贅沢なもので。

とにかく、印象的だったのは、あるクラブの方が、

「日本でサッカー観戦しているときは大体スカウティングなんだよね。だからこんなに純粋にサッカー観戦を楽しんだのは久しぶりだよ」

って。

そう思ってもらえると、こちらもコーディネートした甲斐があるってもんです。

そんな感じで大満足のまま帰路につきました。


ちなみに翌日の6日目は移動日。

デュッセルドルフからケルンまでバスで行き、少し観光をしてから、電車で一路フライブルクへ。

ボクもフライブルクでバトンタッチするまで帯同することになっていたので、そこまでは一緒に行きました。


そして無事にフライブルクで次のコーディネーターにバトンタッチして、今回のJアカデミーダイレクター研修のボクのコーディネートは無事終了となりました。


ちなみにそこからとんぼ返りとなったボクは、シュツットガルトで寄り道することに。

そのためにカールスルーエで乗り換えてシュツットガルトまで行って。

そこではシュツットガルトでかつてコーチも務めた経験を持つ河岸さんと食事へ。

久しぶりの情報交換などをして、再び電車に乗り込み、最後はフランクフルトを経由してデュッセルドルフまで。

とにかくまあ、久々の電車の旅で、さすがに疲れましたが、それでも任務を果たしたという安堵感も大きかった気はします。


いずれにしても、彼らは後半の研修をフライブルクで続けていますので、まだ終了というわけではないですが。

フライブルクでも掛け替えのないものをたくさん見て、聞いてくれてると良いなと思ってます。

そして日本に戻ってから、できるだけ多くのことにフィードバックし、様々なことを新しく実現していって欲しいと願ってます。

ということで中締めとはなりますが、デュッセルドルフにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

また、どこかでお会いする日を楽しみにしております。

そして、数年後に皆さんに、このクラブに来たことを誇りに思っていただけるよう、ボクたちも引き続き頑張っていきます。

みんなで日本サッカーの発展のために...

「頑張るときはいつも今」

09/29/2016

Jアカデミーダイレクター研修4日目。

この日は視察予定だった午前のトップチームの練習がオフになったのですが。

一方で急遽、デュッセルドルフ水内総領事から直々にこの研修団が領事館へご招待いただくことになり、早速訪問へ。

短い時間でしたが、総領事からはドイツ人と日本人の類似している部分と異なる部分の話を伺いました。


その中でもすごくしっくりきたことが1つ。

ドイツ人は目標をしっかりと立てて、それにむけてまっすぐ進んでいく。

逆に日本人は目標がはっきりとせず、臨機応変に対応しながら、様子をみながら進めていく、という話。


確かに日本人ってそういうとこありますよね。

サッカー界で言うと、世界のトップ10に入ると宣言したはいいけれど、フランスやらスペインやらドイツやらと、結果を出した国の後追いをしてしまって。

代表監督が変わるごとにサッカーのスタイルも変わってしまっていますが、それに対応しながらやっていっているという感じ。


ボクは、目標をとにかく細かく立てるタイプ。

そしてそこから逆算して物事を進めていくんです。

そういう意味ではドイツ人の気質は合うということを再確認しました。

そんな総領事からの話で、ドイツ12年目にして気づきがあったという感じです。

最後に総領事とも記念撮影。


この貴重な機会のあとは、オフィスに戻ってU18のポレンスキー監督とのディスカッション。

フォルトゥナの特徴的な存在であるチームを任されている大事な存在。

このチームの存在意義や、実際の活動の様子や結果を聞きながら、1時間ほど良い対話になりました。

さらにランチ休憩を挟み、ここからはトップチームのフンケル監督が、育成型にシフトチェンジすることの重要性を話してくれまして。

続いてはジャスティンも、日本とドイツの違いや、U19・U23とトップチームの違いについてなどを詳しく話してくれました。

さらにここから、チーフスカウト、アカデミーマーケティング担当と続き、最後は会長も登壇。

育成型クラブにシフトチェンジした現状を細かく分析しながら、非常にわかりやすく話してくれました。

こんなことを書くのは少しおかしいですが、普通こういうところに会長が出てきて細かく喋るって、なかなかないことだと思います。

まして監督もわざわざ来て喋ってくれるってことも、まあないですからね。

それくらいフォルトゥナには、この案件を本気で対応させたつもりです。


ボクが日本人の視点で考えて、話してもらうべき人を選んでますので、皆さんにもきっとすごく勉強になったのではと思います。

しかしこの日は、これじゃ終わらない。

夕方はバスに乗ってシュトゥッツプンクトの活動の視察へ。

シュトゥッツプンクトとは、ドイツサッカー協会が全国に366箇所作ったスカウティングポイントでして。

U12、U13、U14、U15の4チームがあり、それぞれの地域でユースアカデミーに所属していないアマチュアクラブに所属している子たちからセレクトして、週に1回のトレーニングを行ってるところ。

育成年代における、アマチュアクラブとプロクラブの橋渡し的要素もあります。

シュトゥッツプンクトのコーチの細かい説明を聞きながら。

そしてそのあとは、ドイツサッカー協会主導の指導デモンストレーションが行われまして。

これも地元アマチュアクラブのコーチらと一緒に視察しました。

実際の現在のドイツ代表には、このシュトゥッツプンクトで見つけられた子供で、その後飛躍して代表入りとなった選手が2人います。

それがレアルマドリードのトニー・クロースと、バイエルンのジョシュア・キミッヒ。

この名前を聞くだけでも、このシュトゥッツプンクトの重要性を感じますよね。


そんなこんなで夜はシュトゥッツプンクトのコーチらとともに夕食会を行い、ワイワイと賑わいながら夜は更け、ようやくこの日が終了となりました。

ちなみにこの日がこの研修のデュッセルドルフ編の山場。

なんとか皆さん、乗り切ってくださいました。

4日目の報告は以上です。

「頑張るときはいつも今」