ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
フォルトナ・デュッセルドルフ

10/23/2018

日本人学校で授業。

腰の調子はまだまだよくありませんが、治療院に行って鍼を打ってもらいました。

そこのフィジオは東洋医学も取り入れている方で、フォルトゥナの選手たちの身体のケアもサポートしています。

とにかく時間はかかるので、ゆっくり焦らず治しなさい、とのこと。

もう若くはないことを、改めて実感しつつ、言うことを聞こうと思います。


そんな中ではありますが、先週日本人学校の2年生を対象にした「フォルトゥナ授業」を実施してきました。

これはもうすでに11年目を数える「スタジアム見学会」に向けた事前授業です。

フォルトゥナを知っている子ども達はもちろんですが、大きな狙いはフォルトゥナのことをよく知らない子たちを巻き込むこと。

女の子に多いのですが、そういう子たちにとっては、ドルトムントもバイエルンもフォルトゥナも関係ないのです。

全く真っ白な状態ですから、フォルトゥナカラーに染めさせてもらう、そんな狙いがありまして。


今年もバッチリ巻き込むことができたのではないかと思っています。

知っている人にとっては当たり前の情報から、サッカー好きでもあまり知らないような情報を盛り込んで。

是非、お父さんお母さんに出題してあげてねって感じで盛り上げてきました。

そして再来週には彼らがスタジアム見学会にやってきますので。

彼ら彼女らのワクワクを、ドキドキに変えてあげるんです。

それをもう10年以上やっていますが、毎回子供たちの笑顔はたまりませんからね。

フォルトゥナで仕事を始めて11年。

マネジメントに関わってきていますが、最近思うことは、細かい数字を見せることも大事、結果を示すことも大事、でもなくてはならないものは「エモーション」だということ。

我々人間が持つ感情をどこまで掻き立てることができるかってことだと思います。

それが選手や監督、クラブスタッフら当事者(一人称)であり、それを応援するファンやサポーター(二人称)であり、そしてそれを間接的に知る人たち(三人称)であれば、そのスポーツビジネスは成功するんだと思います。

例えば具体的には、「鳥肌モノ」であること、でしょうか。


言葉じゃ説明しきれない、スポーツの持つ特性、筋書きのないドラマ。

それを共有することで得られる一体感や高揚感。

これが重要であり、そんな感覚を感じてもらえることがこういう仕事の中では非常に重要だと思っています。


それを、このスタジアム見学会を通じて子供たちに少しでも感じてもらえれば最高です。

今ではボクのこの取り組みがドイツ人の学校へも広がっており、今年も60校以上の小学校がスタジアム見学に来ることになっています。


できるかできないかではなく、やるかやらないか。

こんなに効果のあるホームタウン活動はありません。

日本のサッカークラブも、どんどんこういうことをやっていってほしいですね。


「頑張るときはいつも今」

09/24/2018

スカパーで解説を担当します。

ドイツは急激に寒さがきつくなってきました。

今朝の車の温度計は9度を指していましたから、油断出来ない冷え込みです。

先週に3日だけ30度近く上がった日があっただけに、体調管理に気を付けないといけないですね。


そんな中ですが、今週はフォルトゥナの試合が2試合予定されています。

まずは水曜日の夜にホームでバイヤー・レバークーゼンと対戦。

そしてその3日後の土曜日にはアウェーで1.FCニュルンベルクとの昇格クラブ同士の対決が控えています。


レバークーゼンはデュッセルドルフから最も近いブンデスリーガクラブ。

相手はCLやELの常連でドイツでは強豪クラブの1つでもありますが、一方ではフォルトゥナにとってはライン川沿いのライバルクラブでもありますので。

ここはプライドを懸けて戦うことになります。


そしてニュルンベルクは、今回2部から一緒に昇格を決めたクラブ。

ご存知の通り、久保裕也選手がKAAヘントからレンタル加入したことでも知られていますが、これにより宇佐美選手との日本人対決ということにもなります。

過去には長谷部選手や清武選手も所属していたことがありますし、古豪クラブの1つです。

そんな注目のカードの試合にて、有難いことにゲスト解説を務めさせていただくことになりました。

スカパー:18/19 ブンデスリーガ1部 第6節 ニュルンベルク×デュッセルドルフ

試合のメイン解説は鈴木亮平さんが務めることになりますので、ボクはゲストとしていろいろな裏話も盛り込んで話させていただければと思っています。

可能な限り面白い放送になればと思っておりますので、有料放送ではありますが、スカパーをチェックできる皆さんは、是非ともよろしくお願いいたします。


まずはレバークーゼン戦で勝ち点を奪い、この一戦に挑めれば最高です。

そして願わくは宇佐美選手がチャンスを掴んでくれれば。

とにかく、楽しみです!

「頑張るときはいつも今」

09/16/2018

今季初勝利!!

やりました!

フォルトゥナがホッフェンハイムに2-1で勝利です!!


相手は昨シーズン3位でチャンピオンズリーグにも出場する強豪クラブ。

試合内容としては相当押し込まれてましたが、それでもカウンターで応戦し、一瞬のチャンスをモノにしての勝利。

観客動員数こそ40111人と、まだまだ空席が目立ちましたが、それでもここまでは上出来の戦いです。

アウグスブルク、ホッフェンハイムらは、まだまだ新興勢力クラブなので、そんなにサポーターが多くないですが、次のホームはレヴァークーゼン戦(ダービー)、そしてその次はシャルケ戦ですので。

さらに観客数は増えるでしょうし、そのためにもしっかりと先に勝ち点を取っておけたのは嬉しいですね。


ちなみにベンチ入りの宇佐美選手には、チャンスは来ませんでしたが。

ディフェンスの選手が予定外の負傷交代したこともありましたので。

いずれにしてもきっと近いうちチャンスは来るでしょうし、それを楽しみにしてください。

とにかく毎試合が決戦。

プレーする方も、それをサポートする方も、全身全力で戦っていますので。

これまで以上に熱く冷静に盛り上がっていきたいと思います。


いずれにしても、少なくとも次の試合(金曜日)までは、ご機嫌で過ごせそうです。

引き続き応援よろしくお願いします。

「頑張る時はいつも今」

09/15/2018

ホーム第2戦です。

9月15日、今日はフォルトゥナのホーム戦が行われます。

今季2試合目、相手はホッフェンハイムです。

日本ではあまりまだ馴染みのないクラブかもしれませんが、実は昨シーズン3位となり、今シーズンはチャンピオンズリーグにも出場しています。

IT企業のSAPがスポンサーを務めており、ほんの20年くらいで8部リーグからチャンピオンズリーグ出場チームに急成長を遂げたジャーマンドリームを実現しているクラブでもあるのですが。

その中でもすごいのは、ユリアン・ナーゲルスマン監督。

若干28歳でブンデスリーガ1部の指揮官に就任し、現在もまだ31歳。

その年齢ですから、もちろん自分よりも年上の選手もいるわけですが、それをしっかりとコントロールできる力があるのは、本当に圧巻です。


そんな相手を迎えるフォルトゥナですが、こちらの監督は逆にリーグ最年長で、ブンデスリーガで最も経験のある指導者でもあるフリードヘルム・フンケル監督。

フンケル監督は64歳ですから、年齢差は実に33歳という驚異の差ですが。


でも勝負の世界では関係ありません。

むしろ相手はCL出場クラブ、こちらは昇格クラブですからね。

フンケル監督がその経験値から、どんな戦い方をするのか。

是非とも日本からも注目してほしいところです。


そして注目はもう一つ。

合流が遅れ、コンディション調整に時間が掛かっていた宇佐美選手ですが、フンケル監督は試合前の記者会見で、「十分にオプションになるだろう」とコメントしていることから、出場に期待が懸かりますね。

そして何よりも、ホッフェンハイムは宇佐美選手にとっては古巣でもあるので。

本人にとっては思うような成功を収められなかったクラブではありますが、だからこそここで成長した姿を見せてほしいですね。

願わくは、勝利につながるような活躍を。。。

今日も4万人くらいの観客動員が見込まれていますので(願わくはもっと来てほしいですが)、強敵相手に好ファイトを見せ、勝利を掴んでほしいものです。

この週末を、そして来週を笑顔で過ごすためにも。

アウフゲーツ、フォルトゥナ!!!

「頑張るときはいつも今」

08/26/2018

ブンデスリーガ開幕。

長いブレイク期間を経て、ついにブンデスリーガが開幕しました。

フォルトゥナにとっては5年ぶりの1部の舞台。

6年ぶりの1部の開幕戦はホームでアウグスブルク戦

41000人が入ったこの試合は、それはそれはエキサイティングでした。


キックオフから20分くらいは、とにかくもうバッタバタでした。

1部のテンポに面食らったのか、フォルトゥナ に選手たちは浮き足立ってしまい。

それでもようやく落ち着きを取り戻すと、そこからはカウンターで応戦。

そして前半のうちに先制点を奪うことに成功しました。

それでも試合は、後半に2失点を許し、悔しい逆転負けとなってしまったので、もちろん満足いくスタートということはできませんでしたが。


ボクら営業は、新しいパートナーの方々を迎えたり、広告看板を確認したりと、初日は別の緊張感もありましたが、その辺は大体うまくいったかと思います。

日系企業パートナー様も以前より増え、多くの日本人の方々にもお越しいただけて良かったです。


宇佐美選手はコンディションがフィットするまでもうあと少しということで、この試合はベント外になりましたが。

他のクラブでは新加入の久保選手がニュルンベルクでデビューしてましたし、ハノーファーの日本人コンビも出場してましたね。

あ、ブレーメンの大迫選手も存在感がすごかったです。

ちなみにフランクフルトの長谷部選手は、体調不良で欠場だったようですね。


何れにしても初戦は残念ながら黒星スタート。

ここから毎週が決戦です。

全部の試合が挑戦ですからね。


でもこのビリビリするような週末が帰ってきました。

やはりたまらない緊張感です。

願わくは勝利して週末を過ごしたいですがね。

そのために、これから1年間しっかり過ごして行きたいと思います。

ということで、応援よろしくお願いします。

「頑張るときはいつも今」

08/19/2018

頑張れ、ジャスティン。

昨シーズンまでの2年半、フォルトゥナに所属していた金城ジャスティン俊樹が、ザスパクサツ群馬に新加入することが決定しました。

写真:ザスパクサツ群馬オフィシャルツイッターより

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18歳でフォルトゥナに加入してからは、ボクにとっては本当に弟というか、息子に近い存在として、公私に渡ってサポートさせてもらってきました。

その間には2度の膝の怪我をし、手術も経験。

監督も何人も変わったし、多くの選手たちと切磋琢磨してきました。

昨シーズンはトップチームでの出場機会を掴むことが出来ず、その結果契約も満了となってしまいましたが。

それでも日本代表の宇佐美選手、原口選手と共に時間を過ごせたことは、きっと彼のサッカー人生にとって、これから大きな意味を持つのではないかと思います。


ジャスティンは東京オリンピックに出場する資格がある1997年生まれ。

日米のハーフで、見た目は外人よりですが、ハートも性格も人間性も、本当に日本人。

素晴らしいセンスを持った選手だし、出場の機会は限りなく少なかったけど、それでもまぐれでブンデスリーガ2部クラブに2年半も所属はできませんから。

彼がこの新しいチームでしっかりと結果を残し、日本中の皆さんに彼の名前を知ってもらえる日が来ることを心から願っています。


そして個人的には、群馬はボク自身がドイツに来る前に2年間過ごした思い出の場所でもあります。

残念ながらザスパクサツさんではなく、そのライバル(と言っては恐縮ですが)だった群馬FCホリコシというクラブですが。

ボクにとっては本当に印象深く、たくさんのことを経験させてもらった場所で、今でも機会があれば足を運ぶ場所でもあるんです。

不思議な縁で、ジャスティンが群馬でプレーすることになったわけですから、機会があったら是非会いに行きたいなぁとも思ったりしています。


とにかくサッカー選手としては、結果を出さないと評価されないので、ここからまた新しいジャスティンの挑戦が始まるわけですが。

ドイツの地から心より彼の成功を願っています。

是非このブログを見ていただけている皆さんも、ジャスティンのこれからに注目してあげてくださいね。


ジャスティン、大輪の花を咲かす日を楽しみにしているよ。

頑張るときはいつも今。

08/05/2018

宇佐美貴史選手、再レンタル決定!

ようやく昨日、プレスリリースすることが出来ました。

昨シーズン、FCアウグスブルクからレンタル加入し、原口選手と共にフォルトゥナの1部昇格に大きく貢献してくれていましたが。

その後、ロシアW杯出場もあり、フォルトゥナとFCアウグスブルクの交渉も長くかかってしまいました。

最終的には1年間のレンタル延長ということで決着し、昨日のフォルトゥナのシーズンオープンデーで発表されることとなりました。

また宇佐美選手復帰を紹介する動画もアップされていますので、是非見てみてください。





YouTube: Fortuna JAPAN.TV - Vol. 09

ファンには内緒になっていたので、ステージの上に呼び込まれたときの「宇佐美コール」は鳥肌モノでしたね。

ステージの上ではシェーファー会長に笑顔で迎えられて。

写真:フォルトゥナ・デュッセルドルフHPより

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ドイツ語でしっかり挨拶もして、ファンからは大喝采を浴びてました。

早速サイン会などにも参加し、本当に多くのファンから「帰ってきてくれて有難う!」と声を掛けられており、期待されているのだなぁと感じましたね。

翌日からは早速チーム練習に合流し、これからはポジション争いに挑んでいくことになります。

日本ほどではないですが、ドイツも異常気象で毎日暑い日々。

その中で宇佐美選手が昨季同様の素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる日が来ることが待ち遠しいですね。


ちなみに現時点での、今シーズンのブンデスリーガ所属日本人選手は以下の通り。

- 宇佐美貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
- 香川真司(ボルシア・ドルトムント)
- 長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
- 鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
- 浅野拓磨(ハノーファー)
- 原口元気(ハノーファー)
- 大迫勇也(ブレーメン)

そして2部リーグにはこれらの選手たちがいます。

- 酒井高徳(ハンブルガーSV)
- 伊藤達哉(ハンブルガーSV)
- 宮市亮(ザンクト・パウリ)

2部リーグはすでに開幕し、ハンブルガーSVが開幕戦で0-3で大敗するなど波乱の幕開けですが、きっとすぐに修正してくるでしょう。

1部リーグは8月24日開幕なので、もう少し時間がありますが、とにかくワクワクしています。

ちなみにフォルトゥナの開幕戦は、ホームでFCアウグスブルク戦。

宇佐美選手がメンバー入りしてくれることを願いつつ、楽しみにしていきたいと思いますので、是非皆さんも応援よろしくお願いいたします。


あ、日本では今シーズンのブンデスリーガは、スカパーさんでの放送となるそうです。

是非チェックお願いできれば幸いです。それでは。

「頑張るときはいつも今」

06/15/2018

最新号のフォルトゥナ通信をチェック。

いよいよ昨夜、W杯が開幕しましたね。

ロシアの快勝というスタートになりましたが、日本代表も親善試合のパラグアイ戦で4-2の快勝を収めて本番に挑みますからね。


まずは日本代表はコロンビア戦になりますが。

W杯のグループリーグは3試合あります。

インターバルも短いし、必ず同じスターティングメンバーで戦うことは考えにくいですから。

ロシアでの最終調整の中で、親善試合も含めて、それに適したメンバーの選考をしっかり行ってほしいですね。


ちなみにそのガーナ戦、スイス戦ではフォルトゥナの日本人コンビがスタメン出場。

結果が敗戦ということで、なかなか評価は難しいですが、その中でもしっかりとスタメンに起用されるコンディションを保っている宇佐美選手と原口選手は、やはりさすがでした。

本番での結果にコミットすることを願うばかりです。


ちなみに、、、

そんな2人と、金城ジャスティンも加えた3人のロングインタビューが掲載されているフォルトゥナ通信Vol.36が発刊されています。

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オンラインでもこちらからダウンロードできますので、ぜひぜひチェックしてみてください。


正直なところ、9年間作り続けてきて、こんなに嬉しい号はありません。

フォルトゥナの2部優勝、1部昇格気ついてもたっぷり掲載しておりますので、読んでいただければ嬉しいです。


では、W杯でのフォルトゥナコンビの活躍を願いつつ、ボクはボクの仕事を続けます。

「頑張るときはいつも今」

06/10/2018

フォルトゥナ出張スクール。

5月の業務が終わり、日本に一時帰国。

2週間半の滞在ですが、この間にも色々と仕事をさせていただいております。


最初のお仕事は、愛知県の大口町でフォルトゥナの出張サッカースクール。

ここではすでに3回目の開催。

リピーターになってもらえているのはありがたいとことです。

ドイツの育成におけるメソッドがどうとか、どういうトレーニングをしているとか、そこまで込み入ったことは一切やりません。

サッカーをツールにしてドイツ(語)に触れてもらうことが狙い。

子供は純粋で、スポンジのようにいろいろなことを吸収していきます。

それだけ柔軟な時期に、海外を意識する機会を提供するのが大人の役目であり、ドイツのサッカークラブにいるボクにできることをやっているというイメージですが。


誰もが小学校の校歌、口ずさむことできませんか?

誰もが子供の頃のCMソングを今も歌えませんか?

それと一緒です。意識的に無意識に働きかけるというか。

それをフォルトゥナというドイツのサッカークラブが提供するサービスにして、いつか子供たちが世界へドイツへ、そしてフォルトゥナへと思ってくれたら最高です。

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普段はあまり現場におりないオフィスワーク中心のボクも、こういう機会にサッカーウェアを着て、子供たちとボールを追いかけるのは最高の経験。

子供に何かを提供しに来ているつもりが、実は毎回パワーをもらってますから。

そんな今回のドイツ語サッカースクールも、大成功でした。

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ウィル大口スポーツクラブ尾張FCの皆様、今回も有難うございました。

またお会いできる日を楽しみにしております!

「頑張るときはいつも今」

05/28/2018

現地TVにてフォルトゥナ特集。

ドイツのWDRという民放の放送局が、昇格を決めたフォルトゥナについて30分の特集番組を組んでくれました。

今回の昇格にはジャパンパワーが大きく関与したということで、是非ともそれについても触れたいとのことで、僭越ながらインタビューを受ける形で登場しています。

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日本については22分39秒あたりから(ドイツ語です)

Mein Verein-Fortuna Düsseldorf/WDR





YouTube: Mein Verein - Fortuna Düsseldorf

こういった形で取り上げてもらえることも、本当に光栄なことです。

長く続けてきてそして結果が出たからですが、サポートいただいている企業の皆様や、活躍してくれた選手たちには、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

やはりドイツで戦っている以上、ドイツ人に認められることは大きな誇りになりますし、自信にもなります。

でももちろんこれに奢ることなく、これからも謙虚に続けていきたいと思います。

「頑張るときはいつも今」