播戸竜二×CPサッカー『Challenge Football seven』
1/18日(日曜日）日本脳性麻痺７人制サッカー（CPサッカー）協会（http://jcpfa.jp/）が主催するChallenge Football sevenという大阪・Jグリーンでのイベントに前日、大宮への新加入移籍会見を終えたばかりの播戸選手が参加。
このイベントは障がい者と健常者が一緒に参加し、2020年東京パラリンピックの正式種目でもあるCPサッカー（脳性麻痺７人制サッカー）の普及を目的に毎年開催されています。
健常者からのパス、そこへ足や手に障がいがありながらも一生懸命に走り込む姿。何度も何度もチャレンジし、わずかに足が届かない。それでも「次、いけるよ！」と声をかけられ、悔しさと笑顔の混じったいい表情でまたチャレンジ。
互いにサッカーでコミュニケーションをとる姿が清々しく、みんなが同じようにピッチに立ち一緒に汗を流せるCPサッカーというスポーツ。
参加させて頂いた播戸選手も「サッカーっていいな」ということを再認識。
MR12もサッカーの持っているたくさんの可能性にいろいろチャレンジしていきたい。そんな風に感じさせてくれた素敵なイベントでした。
MR12
