舞台グルリル
今夜は
劇団SUNDAYのグルリルを観に行ってきました〜★
今回はグルリルのパンフレットにコメントも
書かせていただきました〜
いつも難解ながら深く面白い舞台を
作り上げる脚本&演出のウォーリー木下サンを
「ウォーリー木下は
頭おかしいけど天才」なんてコメントしました(笑)
ウォーリーさんの作品は
見終わってからじわじわわかってくる部分もあって
観ているときは
物語がいくつも同時進行してたりするので
頭の中で整理したり巡ったりするからでしょう
今回のグルリルはポーランド人が書いた
近未来小説グルリルをもとにしているらしいんですが
出版されていないらしい、、、
これをまた原作に舞台を作るあたりが
ウォーリーさん頭おかしいですね
素敵です!
そしてコメントにも書かせてもらいましたが
劇団SUNDAYの役者さんは皆
いい意味でパンチが聞いている
いい風に言うと
個性があって印象的な方ばかり★
なのですが、きっちり何役も1つの舞台で
演じ分け
何か1つずれたら全部が狂ってしまうような舞台を
からくりの様に作り上げるんです
本当にすごい
今回のグルリルはある博士が 時間移動を研究するため自分の髪の毛から 10人の自分を作り出し10個の世界へ送り出し そこに登場する人々との関わりがあり そしてそれらは繋がっていたりするんですね私の後ろに座ってた女の子が
「んーーーなんかわからんかったなー」って
そう、それでいいんです
感じるもんですから
是非みなさんにも観てほしい!
明日11日までやってます!