ガンバ大阪、ロスタイムにPK許しドロー決着
ただでさえ熱苦しい男なのに、
さらに熱苦しいMCになるナショナルダービー。
いつも以上に青くるしい出で立ちでして
スタジアム入り。
そんなズボンをどこで見つけてくるねん?!
と、青々とした石幸一を見ながらスタッフが
イジってきましたが、このくらい青飯前です。
なんなら全身真っ青でアバターのコスプレか?
くらいの事をしても良いと思ってるくらいやのして。
これまで数々の激闘繰り広げてきた浦和との
ナショナルダービー。
当然、試合前からスタジアムは凄い熱気で
気後れしてなるものかと
火に油注いで、唐辛子まぶして体温もテンションもMaxまで持ち上げ MCをと
気合い漲らせ臨んだのでしたが
空回りしてしまいました。
申し訳ありませんでした。反省の言葉しかありません。
試合は両チームの意地がバチバチとぶつかり合い、それを後押しするスタジアムの声が素晴らしくこだまする展開のなか
流れるような攻撃から
今ちゃんの先制弾で勝利を手繰り寄せ このまま勝利へ!
といきたかったが
最後の最後でPKで追いつかれドロー決着。
とは言え途中出場の田尻選手もこの大舞台で
落ち着いたプレーを見せてくれたし、加入間もない赤崎選手も早速出場、井手口も帰ってきたし
この中断期間にしっかりコンディション整え
怒涛の春を連戦連勝で駆け上がっていってもらうのです!
仙石幸一