高瀬さんからのメッセージ
僕のブログを見ていただいてる、高瀬さんから書き込みがありました
高瀬さんは、阪神大震災を経験していて
今、何が必要なのかを、みんなに伝えて欲しいという書き込みでした
ブログをみてもらっている人達に、少しでも参考にしていただけたらとおもって、僕も高瀬さんからの書き込みを
みんなに転送したいとおもいます
助け合ってもらえたらとおもいます、
もし東北の方で、ブログを見てる方は、ぜひとも まわりの人達にも、教え合って助け合ってください
みんな頑張ってください
メッセージ =
非常用袋など、被災経験がない皆さんに ぜひ真似して欲しいですが、
今は無理だろうから、阪神大震災で学んだ、
今できる注意点だけ思い付くだけ紹介します。
一番大事なのは、助け合う心。
■避難路の確保。
入口ドアは時期的に開け放せないので、ドアチェーンはかけない。 室内の扉は開けておく。
■食料・水の確保。
浴槽には水をはる。
持ち出せる食料・ペットボトルなどは袋に入れて手元に置いておく。
■仮の避難袋
とりあえず、家にあれば下記を、両手が自由になるリュックなどに詰めておく。
・日持ちする食料。
・日持ちする飲料水。
・ラジオ。
・携帯。
・電話用の小銭(10円玉)
・近辺の地図。
・タオル。
・軍手。
・懐中電灯。
・マスク。
・ヘルメットか帽子。
・住所、氏名、血液型を書いたカードを身に付ける。
■防寒具の準備
2日ぐらいは、すぐに逃げれる格好で仮眠。
厚手の靴下を履き、室内でガラスが割れた場合に備える。
玄関には必要な靴(歩きやすい靴)だけにしておく。
今の時期、夜は寒いから、暖かい格好で。
■避難する時
ブレーカーを落として、避難袋だけ持って逃げる。
ビルに近付かない。
ガラス落下など落下物に注意。
できれば帽子着用。
指定避難場所を目指す。
分からなければ、学校や公園などです。
エレベーターは使わない。
■自宅に戻ったら
ガス漏れの可能性があるので、ブレーカーを入れる前に換気をする。
■その他
家族とは、連絡が取れなくなった場合の集合場所を決めておく。
行動は冷静に。
周りの人と助け合う気持ちをもって。
今後の余震、二次災害に気をつけて、どうか今以上の災害に巻き込まれないで下さい。
高瀬秀芳
メッセージに関する詳しい内容はコチラ