無駄を省く
この言葉は
阪神タイガースの下柳剛さんが四年前くらいに教えてくれた言葉です
「無駄を省く」為には
たくさん「無駄なこと」をしないといけない。
そういうことを何年も試していく事で、必要なものと不必要なものが見えてくるのだと。
毎年ほんの少しずつではあるが…と
非常に深い言葉です。
大投手の裏には、何百何千もの思考錯誤があるということ。
我々も何かを成し遂げる為には、沢山の回り道をどんどん突き進んでいかないといけないですね。
安易な道で解決しようとすれば、その道には安易なものしか待っていないということでしょう。
だから一つ一つに魂を込めて。
一球一球に魂をこめて
ワンプレーワンプレーに魂を込めて