海を渡る
ガンバの宇佐美選手が、ドイツへ渡ります。
若い年齢での海外への挑戦。
しかし、挑戦することは、何歳になっても出来るようです。
青年海外協力隊には、69歳までいけるシニア海外ボランティアがあるそうです。
すべては、「やろうとする気持ち 」と、「勇気を出して踏み出す一歩」が、必要。
不安だが、一歩進んでしまえば、あとは何とかなりますよね!
ガンバの宇佐美選手が、ドイツへ渡ります。
若い年齢での海外への挑戦。
しかし、挑戦することは、何歳になっても出来るようです。
青年海外協力隊には、69歳までいけるシニア海外ボランティアがあるそうです。
すべては、「やろうとする気持ち 」と、「勇気を出して踏み出す一歩」が、必要。
不安だが、一歩進んでしまえば、あとは何とかなりますよね!
僕は初めてでしたが、なかなか雰囲気の良い町並みでした。
ゴルフの仕事で行ったんですが、
改めてプロの勝負の明暗を目の当たりにしました。
女子ゴルフ最終日。
最終18番ホール。
すでにホールアウトした、横峯さくら選手。
1打差リードした若手の大城さつき選手。
大城選手が、放った第2打はグリーンを外れて右奥へ。
この1打が勝負を分けました。
実は大城選手、これまでクラブを選択はすべてキャディさんに任せてきたそうです。
しかし、その勝負を分けた第2打は、クラブ選択を自分でしたそうです。
試合後、大城選手はこう言いました。「最後まで攻めたかった」
泣きながら答える大城選手をみて、
今大会は負けたけど、今度は勝つんだろうなという、そんな気持ちを与えてくれました。
1打、1球、ワンプレー・・・。
その瞬時のプレーが明暗を分ける。
そここそ、スポーツの醍醐味ですよね。
1974年、春の選抜高校野球で準優勝した、徳島の池田高校。
その監督が、蔦文也さんです。
当時、わずか11人の選手たちが、
やまびこ打線という「打ちまくる 」野球で、勝ち上がったといいます。
そんな、蔦監督には多くの名言がありますが、こんな話を一つ・・・。
蔦監督は、球拾いでその選手が上達するか、わかるといいました。
ボールを拾えといえば、
単にボールをかごに入れる選手もいれば、一つずつ拭いて入れる選手もいる。
ほつれを縫う選手もいる。
蔦監督は、野球に対する姿勢を見ていたのだ。
どれだけ野球が好きなのか?
どれだけ野球に対して真剣にやりたいのか?
それが、大切だという。
我々の日常や仕事においても、
色々言う前に、正面から、心と身体を使って全力で物事に向かうこと。
何事もここからですね。