森信三さん
終戦後から国民教育に一生を捧げた森さん。
この言葉です。
「人間は一生のうち、
逢うべき人には必ず逢える。
一瞬早からず、一瞬遅すぎない時に…」
30歳を越えて出会う人は一生の付き合いになるということを聞いたことがあります。
まさにその通りだと実感することが多い最近です。
人と人。
繋がるときは繋がりますよね。
終戦後から国民教育に一生を捧げた森さん。
この言葉です。
「人間は一生のうち、
逢うべき人には必ず逢える。
一瞬早からず、一瞬遅すぎない時に…」
30歳を越えて出会う人は一生の付き合いになるということを聞いたことがあります。
まさにその通りだと実感することが多い最近です。
人と人。
繋がるときは繋がりますよね。
今日はこんな言葉がありました。
「自分たちでやるんだという気概がなければなりません」
村井嘉浩(宮城県知事)
気概という意味は、困難にくじけない強い意志。
本当に強い意志がないと、生きていけないという力強さを感じます。
心を強く持てるか?折れてしまうか?
全ては、他人ではなく、自分次第ですよね。
勤倹、克己。
一にもってこれを貫く
勤倹とは、勤勉で倹約に努めるということ。
克己は己にかつこと。
これは安田善次郎さんという安田財閥の創設者の言葉です。
安田財閥は今のみずほフィナンシャルグループで、かつての安田財閥は日本の四大財閥の一つです。
基本をしっかりということですよね
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
(徳のある者は孤独にはならない。
必ず理解し寄り添ってくれる人が現われる。
もし孤立しても、それは一時的なものだ)
これは、孔子(『論語』の言葉)です。
言い換えるなら、何か改革を起こすのには、仲間が必要だということでしょう。
己と仲間とがしっかりいれば、物事は動かせるということでしょう。
リーダーの影には優秀な参謀あり!
明日ありと 想う心の 仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは
これを要約すると…
(世の中や人生も明日はどうなるかわからない。明日をあてにせず、いまを精いっぱい生きよ)
親鸞(浄土真宗の開祖)
先人たちの言葉は実は知っているようで知りません。
でもこうやって読んでみると、昔も今も通じる心は、何も変わりません。
今出来ることを、精一杯やることですね。当たり前のようでなかなか忘れがちなことですよね。
非常に力強い言葉です。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六(連合艦隊司令長官)さんの言葉です。
ザッツ日本男児ですよね