こんな言葉がありました。
なんでもないようなことをコツコツ続けていくことで道は拓けてくる
これは鍵山秀三郎さん(イエローハット創業者)の言葉です。
何事も一日ではならず。
こんな言葉がありました。
大部分の人はそのうちやめてしまう。
それは楽しむところまで行かなかったからである
これは渡部昇一さん(上智大学名誉教授)の言葉です。
考え方さえ変えればすべて楽しめる気がします。
まずは何でも前向きに考えることが大事ですよね。
周りの意見など微々たるもので重要なのは己の考え、意志ですよね。
こんな言葉がありました。
自分にとって嫌な仕事、一見無駄だと思えるような体験ほど、後々役に立つことが多い。
これは島田精一さん(日本ユニシス特別顧問)の言葉です。
確かに無駄だと思う仕事は山ほどあります。
めんどくさいですけど、振り返ってみると確かに印象に残る仕事だったりしてますよね。
まあ自分に与えられたり、やると決めた仕事は、あまり深く考えずにやっていこうといつも思ってます。
振り返るのは終わった後で良いのではないかと。
こんな言葉がありました。
豊かな感動をたくさん重ねた人にはきっと豊かなアイデアがあるし、物事を考える力もある
これは、水戸岡鋭治さん(工業デザイナー)の言葉です。
自分の心をいかに豊かに保てるかはなかなか日本人の不得意とするところのように感じます。
それは時間の使い方がすごく下手だったり、仲間との過ごし方が下手だったり…
すごく些細なことに目をむけて感動する習慣をもう少しつけないとダメですよね。
こんな言葉がありました。
「雪の上を歩くと足跡がつくように、僕の作品の一つひとつは足跡に過ぎない。完成しない。
ただ完成への無限の憧憬なんです。
完成とは作品の中の僕がなくなることなんです」
これは棟方志功さん(板画家/20世紀美術を代表する世界的巨匠)の言葉です。
結局、人の心を動かす人はその人自身の心が凄く充実しているのだなと思ってしまいます。
全ては己の意識ですよね
こんな言葉がありました。
他者を攻撃するのは、自分に自信や安心感がないことの裏返し
これは菊池省三(北九州市立小倉中央小学校教諭)さんの言葉です。
確かにこの言葉には納得させられます。
人にやさしくするのは、相当自分が強くなければいけない。
自分との戦いですよね。常に。