ウォシュレットの男。
ある日。
東京にいっていました。
宿泊は、丘の某ホテル。
その日は、横浜へ移動があって、準備をしてました。
歯を磨き、
そして、トイレに行き…
そこで事件は起きたのです。
鼻歌を歌いながら便座に座りーの。用が済みーの。
ウォシュレットのボタン押しーの…
壊れてるじゃん(__;)ウォシュレット
フロントへ連絡。
「ウォシュレット、壊れてるみたいですけど…」
「申し訳ありません。確認にまいります。」
10分過ぎても来ないので再び
「ウォシュレットが壊れてた件で…出かける準備したいので…」
「申し訳ありません。すぐに確認にまいります。」
5分後
段ボールをもったお兄さんとフロント?のお姉さんが来てくれてトイレへ。
(え??段ボール??)
そして、5分後
お姉さん「申し訳ありません。ただ今、修理をしているので10分〜15分かかります…」
(え??そんなにかかるのか?ってか修理??部屋かえてくれたりしないのか??)と思いつつー
も、「わかりました…。けど、トイレ行きたくなったときは…??」
お姉さん困った顔で「……」
オイラ「我慢ですかね??(苦笑)」
お姉さん「申し訳ありません…。(苦笑)」
(はい…??)
お兄さんとお姉さんが来てくれてから25分後
ホテルを出る時間が近づいてきて、まだ、シャワーしてないし、なんだかトイレへも行きたいし…
「スミマセン。まだかかります??」
お姉さん「申し訳ありません…。」
(………プッチン)
「あのう、申し訳ありません、申し訳ありません…って、どんだけっすか?変なホテルっすね?建物と値段だけ立派でサービス最低じゃないっすか?」
はい。キレました(・∀・)ノ小さい男です
仕事の合間、ゆっくりくつろぎたくて泊まったのに…
10分後、
「大変お待たせしました。申し訳ありませんでした。」
と、お姉さんとお兄さんは部屋を出ていきました。
それから、10分で急いで準備をしオイラも部屋を出て待ち合わせの場所へε=┏( ・_・)┛既に時間はすぎている…
それから数時間後、夜ホテルへ戻り部屋へ入ると
立派なイチゴが置かれてました。
(オイラ、イチゴが苦手なのに…)
せっかくだから1コだけ(・∀・)ノ
苦手なはずが…
美味すぎて完食(´ψψ`)
翌日、チェックアウトのとき、
フロントの人が「ウォシュレットの件、申し訳ありませんでした」
なんだか、グランドなホテルです(・∀・)ノ