オリンピック柔道
オリンピックの柔道が全て終了し、
オリンピックも後半に入りました。
柔道の日本選手の試合は殆ど見ましたぁ。
男子は金メダル二個で
66キロ級の内柴選手と100キロ超の石井選手、
女子も揃って金メダルが
63キロ級の谷本選手と70キロ級の上野選手の二個、
銀メダルは78キロ超の塚田選手、
銅メダルは48キロ級の谷選手と
52キロ級の中村選手の二個。
男子の内柴選手には、
試合中凄いオーラを感じました。
準準か準決勝ぐらいでの
逆転勝ちが大きかったんだと思います。
石井選手は朝青龍みたいな雰囲気やオーラがある。
ロンドンでの連覇を期待したい。
女子は7階級中で5つも
メダルを奪取しているしやはり結果出しました。
57キロ級の佐藤選手は準決勝敗退後、
3位決定戦で敗退し残念ながらメダルは届かずでしたが、
怪我しても頑張ってました。
男子も良い試合もあり本当にお疲れ様でした。
柔道を見ていると熱くなるし、
選手の涙ぐましい努力を想像や
妄想するとかなり感動してしまう。
前回王者の鈴木選手はとても残念でしたが、
勝負の世界の厳しさというか、
王者はやはり研究されてしまうし、
残念な結果でしたが、お疲れ様でした。
鈴木選手は関係者の方の話では
代表選手の中で一番練習してたという噂でした。
何か込み上げてくるモノがありますよね!
あと私欲的にも嬉しかったんですが、
鈴木選手が日TVやフジTVの煽りVTRで、
うちで誂えて下さったメジャーストライプ(R)の
スーツを着て下さっていたので、
感激の極みで御座いました。
あと柔道の協会に感じることは
世界的な共通したルールとか、
審判のジャッジやまた国内での代表選考など
色々と問題視されているので、
難しいことですがその辺を
うまくしっかりと解決して欲しいです。
柔道という枠を越えて
野村忠宏選手のいないオリンピックは
寂しかったという意見が、
野村選手のブログや各マスコミにも
殺到したことを考えてみると、
それが柔道界に期待する
率直な意見であることも今回よく分かったと思います。
これからもさらに
日本柔道界に期待していきたいです。
頑張れ日本!