柴原洋 OFFICIAL BLOG

Hiroshi Shibahara [baseball commentator]

Birthday : 1974/5/23
Hometown : Fukuoka Japan

2010/03/29

みんな、ありがとう

みんな、ありがとう
 
 
共に、悔しくおもってくれてる ブログへの書き込み
 
 
ほんと、ありがとう
 
 
みんなに救われた
 
 
ほんと、歯痒くて、歯痒くて 仕方ないときに
 
みんなからの 書き込みに
 
救われた
 
ありがとう
 
 
それと  柴原のコールがかかったときの
 
 
ドームのファンの人達の大歓声
 
 
ほんと  うれしかったー
 
 
だからこそ、打席に立ちたかった
 
 
みんな おいらのこと、
わすれてなかったんだってね
 
 
うれしかったー
 
ほんと、うれしかったー
 
みんな、ありがとう
 
 
 
プロの世界は厳しい
 
 
でも、 ここ何年か
 
 
控え選手の気持ち、
 
あんな風に 代打の代打で返られる選手の気持ち
 
 
2軍でヤキモキしてる選手の気持ち
 
いろいろと いい経験をしてるような、気がする
 
 
やっぱり  小さい頃から 今まで  試合に出るのが  当たり前だった、
でも、その時には  わからなかったこと
 
 
今 経験してるのかもしれない
 
 
これから、先の人生において
 
もし、将来  指導者やコーチになったとき
 
あの場面に なったときに
 
一言  選手に
 
 
ごめんな 次のチャンスに頼む と言えたら
 
ちょっとした一言を言ってあげれたら
 
 
その選手は その一言で
 
 
気持ちが救われる
 
選手はモチベーションを下げずに次のチャンスを待とうと思える
 
 
控え選手にだって
救いの一言  かけて あげるだけで、チームのため、自分のために、準備をして、最高のパフォーマンスをしようとおもってくれてるはず
 
甘いのかもしれないけど、
一言は大事な気がする
 
 
いい経験をしてるよ
 
 
人生勉強してるよー
 
 
野球で 学んでる
 
野球の世界、世間に比べたら小さな所かもしれないけど
 
勉強させてもらってる
 
 
まだまだ 世の中のほうが  厳しいかもしれないけど
 
いい経験してる
 
野球と言う、社会の中で
 
 
労いの言葉で 人は 少し 気持ちが 救われるのでは ないかと おもう
 
人生勉強だー
 
 
試合に出て ガンガンやりたい
 
 
めちゃめちゃやりたい気持ち
 
かなりやりたい
 
高い給料をもらって
 
チームに貢献できない
 
申し訳ない
 
 
これだけの評価をしてくれるチームに
 
チームのために 頑張ってくれ、と言う気持ちの お金
 
果たせない自分にも、腹がたつ
 
 
今は 試合に出るために、
チームが勝つように 準備をするだけだが
 
 
くよくよしてても 仕方ない
 
 
しっかり 明日からも 準備して 試合に備えたいとおもってる
 
 
 
みんなに 感謝です
 
ありがとう