「決戦は721」その２
21日の大阪城ホールでのdreamで
かねてから浮上していた
秋山成勲選手対柴田勝頼選手の
試合が正式決定しました。
ちょっと話を私目線にしますと、
秋山選手には記者会見などで、
よく私共のオーダースーツを
着用して頂いておりまして、
私共の商標登録である
メジャーストライプから始まり
何着もオーダー頂いております。
『GQ』より
両者の記者会見でもありましたように、
この試合は秋山選手が
圧倒的に実力や経験が上回り、
柴田選手本人が述べているように
柴田選手が秋山選手に
胸を借りるといった感のある試合です。
秋山選手は本当に強いです。
また秋山選手の地元大阪での試合なので、
精神的にも秋山選手有利という。
因みに柴田選手は三重県桑名出身なので、
天気予報的な解釈では関西圏なのですが、
やはり声援は秋山選手有利かと！
柴田選手は
あのヒクソングレイシーを追い込んだ
格闘家船木選手の猛練習に耐える一番弟子であり、
彼の父親や船木選手とも同じく
元新日本プロレス出身のプロレスラーである。
（柴田選手の父は選手としてより、
新日本のレフェリーとして有名）
それにしても柴田勝頼って名前って
戦国大名武田信玄の息子
武田勝頼と１字違いで、
しかも同じ時代の織田信長の
家老として有名な大名
柴田勝家とも１字違いという
なんともいえない偶然がたまらない。
恐らく偶然でなく柴田勝頼の父
柴田レフェリーは、
僕目線だとかなりの歴史マニアな
勘がしてしまいます。
プロレスファンは柴田選手に
金星を期待したいとこです。
（歴史マニアはカウント出来ませんね(笑)）
とにかくこの試合当日が見ものです。
柴田選手の粘りと
秋山選手の勝ち方が
視聴率の行方となることでしょう。
