思い
whats up
帰国しました!
あまり飛行機の中では寝れませんでしたが、無事つきました。
本当に濃い一ヶ月でした。いろんな方のサポートのおかげです。
本当にありがとうございました!
常に、感謝の気持ちを忘れず日々レベルアップを考えて行動し続けたいと思います。
今回の渡米には、いくつかの目的がありました。
1番は、自分のスキルアップです。
前にも書いたように、ただバスケットボールが上手くなりたい。
皆さんの考えは色々あると思う。アメリカのバスケが、全てではないとか、、、
ただ僕の中のバスケットボールはアメリカなんですよね。
ただ単に、雰囲気だとか、文化とか、バスケットボールに対する考えかたとか、、、
なぜかを話させてもらうと、
話はさかのぼりますが、もともと、ミニバスを始めるころから、兄や父が持っていた、NBAのビデオや、ポスターがありました。
Michael Jordanばかりでしたね!
中2ぐらいの時に初めてアメリカに興味を持たせてくれる人がいました。その時から、更にアメリカのバスケの情報をどんどん得るようになりました。
ミニバスは全国優勝、中学はオールスターで全国優勝しました。
運良く、中学の卒業式の後、アメリカに行く機会を貰い、行くことが出来ました。初の海外でした。
その時はもう、無邪気にはしゃいでました。その中でいろんな高校のバスケに参加させて貰い、トライアウト見たいのもあり、なにも考えずプレイしていました。
今までなない高さ、スピード、パワー
全てが新鮮で、新しく、でも僕はワクワクしながらプレイしていたとおもいます。
のびのびと
その時、アメリカの高校に誘われましたが、中3の夏に日本の高校に決まってました。
初めて、日本以外でプレイしたのもこの時です。あの感覚は忘れません。あの時流れていた音楽も今思い出すと、当時の思いでが頭の中をよぎり、懐かしく感じます。
これが、僕が感じたアメリカへの思いです。
絶対また行きたい、大学はアメリカに行きたい。
その思いで、高校生活をおくっていました。
その時、兄がアメリカ留学しました。それもあり更にその思いは強くなりより、情報がはいるようになりました。
高校三年間はいろいろな素晴らしい経験をさせていただきました。今思うと、大濠高校にきて本当によかったと思います。
大学はアメリカに行きたい思いがずっとありましたが、兄も行ってたので、金銭面で現実的にはなりませんでした。
だけど、専修大学の監督が早々と自分に声をかけていただき、アメリカに行きたい思いがまだあると伝えました。そしたら、そのチャンスがあればいいかしてくれる、在学中でも、とありがたい話を頂き専修大学にいくことになりました。
大学のルーキーシーズンが終わり、アメリカにチャレンジする機会を貰い行きました。当時は19才です。
その時は、NBA D-leagueのチームで練習させて貰いました。
そこでさらに自分はこのままでは通用しない事を痛感しました。体の弱さ、シュートの確立、全てですね。
前きたときとはまた違った感覚でした。
さらにモチベーションも上がりまくり、日本に帰り、二シーズン目をむかえました。
バスケに取り組む姿勢。考え方。ハングリー。体も。
すべていい感じでした。
自分の中でもきてる感じがしました。
この調子でいける。
そして、その年の六月、アメリカにまたいくチャンスがあり、その時期、大学では新人戦が終わり次第いく予定でした。もちろん、モチベーションの関係もあり、試合は調子がいい、良すぎるぐらい体もきれていたとおもいます。
そんな時に、初めての大怪我、ACL、全十時靭帯断裂でした
その日にアメリカのチケットをとった日でもありました。
今まで、大怪我をしたこともなかったし、やった瞬間もかなり痛かったが一周間ぐらいで治るだろうぐらいでした。
実際は復帰まで約二年かかりました
気づいたら四年生になってました。
当時はほんとにいろんな思いがありました
焦りがいちばんありましたね。ネガティブなことも、
アメリカに行くことを考える余裕がなくなってました。
それでも、卒業した後にBJリーグに一巡目でドラフトしてもらうことになり、プロ生活が始まりました。
それから5年、いまになります。
長々とかきましたが、一部のおもいを
書きました。
正直、あの時行っとけば良かった、怪我しなければ、、とかを考えてばかりな時もありました。
でも、今回の七年越しにアメリカにいくチャンスがありました。これも運命すかね。なんか言葉ではあらわせないけど
だからアメリカの思いがつよかった。
でも、今回またアメリカの地にたったことは意味があるんだなと
ただ僕がいいたいのは、今をどうするか、どうやるかだと思う。なにをやりたいか明確にすること。どうなりたいか。
今の自分に問いかけることだと思う
今はあの時のこうでとかは、全く思ってません。現在、未来。
本当に家族に感謝です。新しい家族にも。今まで見てくれた恩師の先生方、監督、コーチ、スタッフ、友達、応援してくださる方方々にも。ファンの皆様。
アメリカでサポートしてくれた方々にも。
そしてバスケットボールができている、自分の身体にも。
すべてに感謝です。
長々とありがとうございます。
まだまだいきますZ
これからも、堤啓士朗をよろしくっす!
まだまだチャレンジ
おれの旅はまだ始まり
挑戦
上をめざします
いい報告ができたらいいです!