先日、お祖母ちゃんが亡くなりました。
幼い頃、家の目の前にあるばあちゃん家によく遊びに行ってました
親父に怒られたとき
お腹が減ったとき
お小遣いが欲しいとき(笑)
おばあちゃん家に行くと、いつも優しい笑顔で迎えてくれました
高校、大学の時は急激に会う回数が減って・・・
お正月ぐらいしか会えなくなったかな
正月に、ばあちゃん家に家族、親戚みんなが集まってみんなで食事をする
その中心に、笑顔のばあちゃんがいた
俺のなかで、ばあちゃんは笑顔で優しいイメージなんだけど
棺桶の中にいるおばあちゃんはとても痩せてて、俺の中にあるばあちゃんのイメージとは違って・・・
ちょっと悲しかったというか、寂しいというか、なにも言葉にできなかった
お通夜の日は、親父と男3兄弟とお寺でおばあちゃんと一緒に寝たんだけど
よく、ばあちゃん家で昼寝したこと
ばあちゃんと、テレビで相撲見たこと
毎日、おじいちゃんにお経を読んでたおばあちゃんの真似をしたこと
ばあちゃんとの思い出がいっぱいよみがえってきた
最後に、ばあちゃんにちゃんとお別れできてよかった
ちゃんと、ばあちゃんに言われた言葉忘れてないから!
「兄弟仲良くね」
おばあちゃん、本当にありがとう
安らかにお眠りください。
祐太郎より