今日の練習前、チームから説明がありました。今回の人事に対して、選手として非常に強く責任を感じています。
選手は、チームスタッフや会社、そしてサポーター、その全ての代表として戦うものです。
もちろん、今回チームを去る人間が全て悪いだなんて思っていません。だからこそ、悔しさがみなぎる思いです。
セホーンや呂比須さん、ウェリントンが最後の最後まで選手達を信じ、伝えた言葉を忘れません。
でも、何かを変えなければならなかった。切り替えて、次に向かうのはめちゃくちゃ大事です。ただ、この経験を絶対に忘れてはいけない。
その思いをしっかりと受け止め、必死に勝ちを掴みに行きます！
最近の娘のマイブームはアンパンマンです。アンパンマンとは言えず「パンパーン」と、よく叫んでます。
ミッキーマウスを見ても…「パンパーン！」って、言ってる時もありますから。
今日の午後、家族で出掛けた先にアンパンマンのガチャガチャがあり、「パンパーン」言いながら物凄い食い付きを見せてました。その光景を見てあっさりと連れ去ることなんかできませんよ。
ここは父親としてスゴイとこを見せてやろうと思い、200円を投入し、ガチャガチャし、出てきた中身がこれです。
まさかの脇役。テンドンマン。
アンパンマンなら最高だったけど、バイキンマンでもドキンちゃんでも食い付いてくれると思ったのに…
まさかの脇役だし。
テンドンマンにリアクションはなく、無言で必死に機械に戻そうとしてましたから。
いゃ〜、切なかったなぁ。
間違いなく、今年一番の切ない瞬間でしたわ。だけどね、アンパンマンが輝けるのは脇役達のおかげなんだよ。
そんな事をいつか教えてやりたいものです。
