一流が見えるちょっとのようで大きな差
例えば、今日のプロ野球で阪神と中日は 1点差の試合結果。
サッカーの試合でも、1対0という試合は、ざらにある。
その1点差。
たかが、1・・・、されど、1。
しかしながら プロに聞くと、
そこに大きな差があるときがある。という。
プロには見えるもの。
一般人には、見えないもの。
我々は、メディアとして
それならば、その「差 」をどうしたら分かりやすく伝えられるかが大事になってくる。
ざっと見る側や受ける側として、
興味を持つのは、以下の2つではないか?
一つは、先ほどからの「わずかなもの 」についてかみ砕きながら伝える。
もう一つは、見てて楽しくなったり、爽快になるものを沢山伝える。
僕を含めた 一般人では、考えつかなかったり、見えない境地をみると、
「へぇ〜 」となるし、知ってても楽しいのは何度でも味わいたい。
その色んな「感情 」を豊かになるようなものを伝えて、送り出す・・・。
それは、メディアとしての大事な使命の一つです。