こんな言葉がありました。
善を修する者は福を蒙る。たとえば響の音に応ずるが如し。悪を好む者は禍を招く。あたかも身に影の随うが如し (善い行いをする人には幸福が訪れます。それは例えば、こだまが返ってくるようなものです。悪事を好む人は禍を招きます。それは例えば、自分の体に影がついて回るようなものです)
これは日本に1000年もの間使われてきた幻の教科書『実語教』(訳・齋藤孝)の言葉です。
人の悪口を言うひとは、人からも言われている。
すべては自分について回るということですよね