「約束」
ども
この時期になるとサッカー界には暗いニュースが飛び交います
清水の契約満了選手には、驚いたというより
がっかりしました。。。
本来生え抜きの選手だったり、ベテラン選手っていうのは
クラブにもサポーターにも愛され、リスペクトされる存在
でも今の日本サッカー界にはそんな常識はなく、軒並み戦力外通告を言い渡す。。。
いろいろな理由をつけ一方的に、、、
これでは日本サッカー界は駄目になってしまう気がします
寂しいものですね。。。
自分も31才、、、、、意識しないと言ったら嘘になる
でもね、俺は二年前に自分自身で決めた約束事がある
サッカー選手がスパイクを脱ぐ時は、、、
クビになり契約するチームがなくなった時だと捉えていた
でも、、それは違うのでは、と考えるようになった。。。
自分自身が満足した形で、、、
サッカーを辞めようと思えた時が「引退」かなと、、、
他からの影響ではなく、、、って言うか受動的に辞めるのではなく
最後は自分の気持ちに満足して辞めようって
サッカーだけには、嘘ついちゃ駄目だからね
そう自分自身に約束した
それからは、凄い楽にサッカーに取り組む事が出来る様になった
だから俺は、まだまだボールを追っかけるし
満足感を得るまで、とことんチャレンジし続ける!!
大好きなサッカーだからね
熊本も、そろそろ契約の話が始まるのかな。。。
サッカー選手ってのはいろいろな想いを背負いながらプレーをし
共に戦ったチームメイトとの別れを常に意識しなくてはいけない世界なのかもしれません
だからこそ、1試合の重みだったり、、、
勝った時の喜びは、他では味わえないぐらいのものがあるのかな
それがサッカーの魅力ですかね
今の熊本のメンバーでプレーするのもラスト1ヶ月
いつも通り全力でプレーするしかないでしょ
勝って喜びを分かち合う為にね。。。
では
URUJUN.
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