宇留野純 OFFICIAL BLOG

Jun Uruno [soccer player]

Birthday : 1979/10/23
Hometown : Saitama Japan
2016年5月

2016/05/31

宇留野純 熊本復興支援チャリティーサッカー教室

この度、ご縁を頂き静岡県伊東市にて『宇留野純 熊本復興支援 チャリティーサッカー教室』をやらせて頂きます

この様な素晴らしい機会をくださった伊東市ならびにマーレスポーツクラブ様、大変ありがとうございます

皆様、よろしくお願い致します



urujun.

2016/05/30

大切な仲間

昨日、ソニー仙台 vs Honda FC のOBマッチが行われました

天候にも恵まれ最高のサッカー日和でしたが、引退した人間にとってはやや暑く、公式戦さながらのガチのゲームでかなりキツかったです

結果も勝利することが出来たし、何より大好きだった時代のメンバーと大好きなサッカーができて最高に幸せでした

自分にとってこのメンバーは大切な仲間です
今回参加出来なかった仲間もいますが、今の自分があるのはこの仲間のおかげです

同じ汗を流した仲間として、今後の人生も当時と変わらず刺激し合い、良いものにしていきたいですね

今回、この様な素晴らしい機会を頂き、本当にありがとうございました



urujun.

2016/05/27

ソニー仙台、Honda FC OBマッチ

5月29日(日)10時より東京 西が丘サッカー場にて、JFLソニー仙台70周年記念のイベントでソニー仙台OB vs Honda FC、OBの前座試合があります

こちらに招待して頂き、参加することになりました

このクラブでキャリアをスタートさせ、18年もの長い間、現役としてプレーすることができました

感謝しかありません

たくさんの懐かしい面々と再会出来るのが、とても楽しみです

なので、Honda時代の古く懐かしい写真をたくさん載せちゃお




urujun.

2016/05/22

熊本チャリティーフットサル

昨日、豊洲にあるMIFA Football Parkにて、熊本復興支援チャリティーフットサルイベントを開催させて頂きました

ただこの企画、かなり無謀な企画でしたので正直、人が集まるのか不安でした

なぜなら、急遽決まったものでして、アナウンスが前日の夜、会場に至っては当日にお知らせ、せざるを得えませんでした

そして、当日、突然の豪雨、、、

誰が来るんかーい!と思われましたが

こんなにも、沢山の方が参加してくれました


熊本時代のシャツを着て、被災地の状況、現状などをお話させてもらいました

フットサルのほうも、かなりの盛り上がりをみせ、みんなガチで本当に楽しくできました

忍者も来てくれました

お笑い芸人『ワンワンニャンニャン』のフクちゃん

彼とは同級生で、人間的にも素晴らしく大好きな友達です

好きといっても、そっちの好きとかじゃないからね

因みに忍者検定3級取得済みです

小学生時代の同級生、やなちゃんもタイムラインを見て駆けつけてくれました

急な企画にもかかわらず、参加して頂き本当にありがとうございました

協賛して頂いた、株式会社GOLDEN様
ありがとうございました

今回のイベントで集まった義援金は責任もって熊本に届けます

ただ、終わった後、太郎と話したのですが、、、

前日のアナウンスとbadな状況の中、これだけの方が参加してくれたなら、もっと前からしっかりと計画を立てて行えば、今日以上の人が参加してくれるよね

と、小学生以下でもわかる様なシンプルな答えがでたので、またタイミングをみて開催したい考えです

理想は、今回の義援金を含め、もう少し大きな金額にしてから熊本に届けることが出来れば良いのかなと思っております

どっちにしてもこの場で報告致します

今後共よろしくお願いします



urujun.







2016/05/21

熊本復興支援チャリティーフットサル

【熊本地震復興支援チャリティーフットサル】

本日「株式会社GOLDEN」「MIFA Football Park」のご協力、ご協賛の元、熊本地震復興支援チャリティーフットサルを開催することになりました!

詳細は以下の通りになります

飛び入り参加も可能ですので、是非ご参加下さい!

日時: 2016年5月21日(土) 19:00〜21:00
場所: MIFA Football Park(最寄駅: 新豊洲)
Cコート

参加費(チャリティー基金込み): 5,000円

*ドイツビールプレゼント
(株式会社GOLDEN協賛)


皆様、是非ご協力お願い致します


urujun.

2016/05/16

熊本復興応援フェア

現在、新宿の小田急百貨店にて熊本復興応援フェアが開催されています


この日は、日頃からお世話になっているRKK熊本放送の北山さんが取材をしていたこともあり、ちょっとの時間ではありましたが顔を出してきました



この物産展は、平成28年熊本地震の復興に向けた支援活動の一環として、県内の32企業が取り組む「くまもとTASUKIプロジェクト」により企画され、熊本県内から6社が出展しています

北山さんのお薦めで⤵︎こちらを購入

あと、大好きな柚子胡椒も買いました


今月いっぱいまで、開催されていますので、お近くに寄った際には是非行ってみてください


【開催概要】
名称:「くまもとTASUKIプロジェクト 熊本応援復興フェア」
後援:熊本県
日  時:2016年5月16日(月)~31日(火)10時~20時30分
場所:小田急百貨店新宿店本館1階特設会場








urujun.

2016/05/14

フジコ

再びフジコさん。

Image


trim.2D10AF20-2CA7-4572-A08D-7CBEB1CAA104.MOVをダウンロード

テカテカです

urujun.

2016/05/12

fujiko.

久しぶりのフジコです

早いもので今年で9歳

でも、相変わらず元気です




urujun.

2016/05/05

太郎と私

熊本から戻り、慌しく菅平高原に来ています

ここはラグビーの聖地とか、、、

だが今はもう、サッカーの聖地化してますね

熊本の支援活動を機にblogを再開したので、このままやっていこうと思います

お付き合い下さい

今回は女子サッカーです

みんな自由でいいですね

この日は、元甲府繋がりで親友の太郎とJ3長野パルセイロのアンバサダーでもあるヒロさん


まぁ太郎とは中学時代からの付き合いだし、帰国してからは一番会ってるんじゃないかな

熊本に行っても感じましたが、サッカーの縁とは素晴らしく、色々刺激をもらいました


夜も引き続き太郎とサッカー談義

甲府時代の事やそれ以降の事、熊本に行ってきた話、今後のこと、、、

何時間も話していても時間が足りない

熱くなる

太郎とは同級生

中学時代、太郎はレイソル、俺は三菱養和でライバル関係

その後、お互いそれぞれの道へ

2006年、ヴァンフォーレ甲府のJ1初年度に共にプレー

タイに行くきっかけも太郎のおかげ

太郎は一昨年、35歳で引退

僕は今年に入って引退した

昨年帰国し、前に進めずにいた自分の背中を押してくれた

何故か人生の節目にこの男がいる

僕は、この男以上の、人の良い人間を見た事はない

どんな環境で、どんな両親に育てられたらこんな人間になるのだろう

と、思ってしまう程

その優しさ故、損してしまう事も多いだろう

ただ彼は、スタイルを変えず、どこまでも低姿勢でチャレンジし続ける素晴らしい男です

最近、ちょっと心身共に厳しい時でしたので太郎に会えてパワーをもらった

自分も良い仲間に恵まれて幸せです

て言うかオヤジ2人の自撮りキモい

最後に、せっかく菅平に来たので、現在放送中の『真田丸』にあやかり上田城へ

しかし、どうしても熊本城を思い出してしまう

あの熊本のシンボルでもある熊本城の早期復活を願うばかりです


いっしょにがんばろう、熊本


urujun.

2016/05/04

本来の熊本に戻るまで、、、

全国から集まった、想いを、全て熊本に届ける事が出来ました

この支援活動をするにあたり、協力して頂いた、MR12、ランブレッタ福岡、RKK、情報を下さった方、そして全国各地から福岡まで水を送ってくれた方々、賛同して頂いた全の人達のおかげで無事、熊本へ水を届ける事が出来ました

今回、お世話なった熊本に恩返しする機会を頂き本当にありがとうございました

まだまだ厳しい状況ではありますが、そんな中、サッカーを通じ子供達の笑顔が見れた事や、感謝して頂いたりと、とても嬉しかったです

僕は熊本が大好きです

それを今回、再確認しました


4年前、僕は悔しい思いを残し大好きだった熊本を離れざるを得ませんでした

そんな事もあり、それからは熊本の事を避けていたのかもしれません

海外でプレーしていた事も手伝い、熊本やロアッソの情報もあまり入ってきませんでしたし、自分から入れようとは思いませんでした

それは、当時の事を思い出すのが嫌だったからです

しかし、先月11日、ロアッソを退団して以来、5年振りに熊本に帰る機会を頂きました

久しぶりの熊本は、なんにも変わってなく、ゆっくりした穏やかな空気、雰囲気で自分を迎え入れてくれ、とても安心した気持ちになりました

時の経過もあり、素直に、やっぱりここは自分の大好きな、大切な場所なんだと再確認する事が出来ました

それから3日後、熊本での震災

なんにも変わっていなかった熊本が、、、

被災地のニュースを見るたびに胸が張り裂ける思いでした

いても立ってもいられなかったのですが、何もできない自分にもどかしさを感じていました

そんな中、たくさんの方の協力の元、行動に移す事ができました

本当にありがとうございました

この活動を終え、昨日、福岡から離れましたがこれからも熊本の為に自分自身やれる事はなんでもやっていきます

思うのではなく動きます

本来の熊本に戻るまで、、、

熊本の皆さん、みんなで一緒に頑張りましょう


urujun.