ちょっと、、、さみしいな〜
左からディレクターのしばちゃん
同じくディレクターのこば
今回旅立つカヨちゃん
そして私と
長年、苦楽をともにしてきた
愛する番組スタッフ!
8年前から、FM大阪の制作会社で
ADとして頑張ってくれて
そして海外青年協力隊で
アフリカザンビアへ渡り
エイズの予防を教えて
二年たって帰ってきて
FM大阪の編成スタッフとして
勤めていたカヨちゃん★
いつもそこにいてくれて
いつも頼りにしていた彼女がいなくなったら
どうなるのか?
なんて考えたことなかったんですが
これはカヨちゃんに頼めばいいかって
思っていたことが出来なくなる
いなくなってそのポッカリ空いた穴に気づくんだろうなーと思うと
ほんまに寂しい
でもカヨちゃんは
結婚して新たな道へと進むので
素晴らしい旅立ちを応援したいですねー!
こちらはアートな
銭湯
I ♡湯
もちろん入れます
グッズも売ってます★
モザイクが素敵〜
和というより
トルコとか?なイメージなんでしょうか
お風呂の国やしね
ペンギン可愛い〜★
その銭湯の横にある
shioyaダイナー
カメラマンのしのの友達ということで
行ってみたら
なんて素敵なお店〜
古いアメリカ雑貨♡
わくわくします
コロナを飲んでフレンチフライを
食べて、、、
もう一杯飲みたくなり
ベルギービール☆
そろそろ帰る時間が近づいてきて
寂しい、、、
港にある草間彌生先生のカボチャへ
中もドット柄です
もちろん
中から外をみると
全然ちがーう
ありがとう直島!
宇野駅前のボンボヤージュという
像?
夏してるな〜
いいなあ〜
また夏にこようかな〜♡
韓国のリーウーファンさんの
美術館
入り口の階段を降りて行くと
この状況
いきなりの作品に
「うっ、すごい迫力
何を表現しているのかな〜?
しかし入り口どこかなー」と
思っていたら
植木を手入れしていたおじさんが
「ここ作品であり、皆さんと触れ合える形になってるから
入っていいんですよー
ちなみに入り口はその大きなコンクリートの壁の端から入って
迷路みたいに通ってくださいね」と
なんとも丁寧に説明してくれました
さらに10分ほど作品の説明も!
高いコンクリートポールは
日の動きで時間をさしていたり
点と線と平面という
リーウーファンの世界を大きいキャンバスで現しているんだと、、、
こちらは対話というイメージで
左側の石は海側
右側の石は山側にある
話し合いを持ったけど
どちらかひとつにはなれないので
真ん中に鉄の板が、、、
でも共存はしている、、、といったような
説明
植木の手入れをしていたおじさん
軍手を片手に熱弁をしてくださり
「君は、よくわかってるねー
この島で見つけるものが沢山あるよ
楽しんで!!」と爽やかに手を振ってくれました
しかし、この入り口はわかりにくいなー
人が出入りしていないタイミングだったので
余計にリーさんの迫力ある作品に圧倒されていました
中には素晴しい空間の作品
キャンバスに描かれた
点、線を表現した作品
めちゃめちゃ良かったです
直島2日目は
日頃の行いがいいせいか(笑)
じゃ昨日はなんやってん?!
なんてツッコミいれながら
快晴♡
朝、死ぬ気で早起きして
バスでベネッセハウスミュージアムへ★
和定食(こちらもすごく美味しかった〜★)を頂き
宿泊しているところまで
ブラブラ歩いて戻りました
戻る道には
そうです屋外作品が沢山あるのです
ジョージリッキーの三枚の正方形
岸壁にくっついている四角い枠が
ウォルターデマリアの作品かと思われます
大竹伸朗のシップヤードワークス
切断された船首
そして同じく
シップヤードワークス船尾と穴です
海のバックが溶け込んでますねー
桟橋もあります
マイお船持ってる方は
船を横づけできるそう!
クラゲ発見!
水も綺麗です〜
昨日から熱い視線を送っていて
やっと近くまで歩いて来れました
草間彌生の南瓜
ニキドサンファールのゾウ
ニキドサンファールの会話
こちらには座ることもできます!
夜は普段はなかなか
食べることがない時間6時に!!
テラスレストラン海の星を予約して
ディナーへ
アートな通路を通ってテラスレストランへ★
わぁ〜★ってなりましたよ!
写真ではわかりませんが
すごいキラキラしてて綺麗な通路です
もちろんこちらも作品なんですが
よくよく見てみたら
すごい数のガラスのキューブ!!
レストランはテラスにもなっていて
海の目の前
遠くに草間彌生先生の黄色いカボチャが
見えております
明日はあそこまで散歩してみよー♡
レストラン店内はこんな
感じでちょっとカジュアルですが
店員さんも素早くて
欲しいときに持ってきてくださったりと
サービスも良かったですよー
シャンパンでカンパイ!!
って一人で海に、、、
香川産ホワイトアスパラガス オランデーズソース
この土地のお野菜はもちろん
小豆島のオリーブオイルやお塩も
土地のものでした
ホワイトアスパラガス最高に美味しかったなぁ
こちらのスープめちゃ美味しかった★
瀬戸内で採れた魚のスープ
途中でオレンジのソースを混ぜると味がかわるんです〜
お魚料理は
スズキやったような(笑)
めっちゃ美味しかったんやけど
スズキさんのはず(笑)
ペロリとたいらげて、、、
メインへ
実はこの前にも写真は撮ってないですが
3皿くらい出てきてましたが
美味しくてペロリ
メインは鴨料理★
柔らかく焼かれていて
かつジューシー
このあともプレデザートのあとに
デザート
香川産のいちごのデザートです♡
さらに焼き菓子
コーヒーと続きましたがすべて
きれいに頂きました〜
美味しかったし〜目にも美しかったし〜
で、すっかりお腹もパンパン
酔いどれで
部屋に帰ろうとしたら
さっきのガラスのキューブの作品が
ライトアップされてるー!!!
ああん〜キレイ〜と
夢見心地で作品を通り抜け
部屋に着いて
ラジオを聴きながら(テレビないんですよ、ここ)
友達とメールしてたら
うつ伏せで寝てました(笑)
基本的にミュージアム内は写真が撮れませんので
建物ばかりですいません
まずはどしゃ降りの中(笑)
ホテルバス(こまめに走っていてめっちゃ便利です)で
向かった地中美術館
チケット売り場に到着し
そこから地中美術館へと歩くと
地中の庭があります
これは
クロードモネが愛した植物たちを
配してる庭園なんです
彼が描いた作品や資料のなかから
選定された約150種類もの草花と
40種類もの樹木が並んでいます
とにかくすごい雨やったので
美しい庭園写真も撮りたかったんですが
これが精一杯でした(笑)
地中美術館素晴らしかったですー
まずは
クロードモネ
最晩年にモネが描き続けた睡蓮という
大装飾画
この絵の一部を購入してから
設計されたモネ室
床には細かい大理石が敷き詰められていて
高松城の外壁に使われている漆喰が
モネ室の壁になっていて
角がなく丸いので視線が途切れないのです
自然光のみで見られる設計になっているのも
また自然を愛するモネが自然光の中で描いていたように
同じものが観れるようです
ウォルターデマリアの作品にも
感動しました!
大きな打ちっぱなしの部屋に大階段
真ん中に石の球体と金箔張りの木彫が
作り出す空間はなんだか神々しいものでした
ジェームスタレルは作品が三つあり
どれも光を対象化したもの
つまり光で照らすのではなく
光そのものが作品
作品のなかにすっぽり入れるものもあって
幻想的な気分に★
もーめちゃくちゃ
ゆっーーーくり
鑑賞できて最高でした
そしてベネッセハウスミュージアム
こちらは
数々の現代美術が
ずらりとならんでいて
夢中で観て回りました!