直島2日目★リーウーファン
韓国のリーウーファンさんの
美術館
入り口の階段を降りて行くと
この状況
いきなりの作品に
「うっ、すごい迫力
何を表現しているのかな〜?
しかし入り口どこかなー」と
思っていたら
植木を手入れしていたおじさんが
「ここ作品であり、皆さんと触れ合える形になってるから
入っていいんですよー
ちなみに入り口はその大きなコンクリートの壁の端から入って
迷路みたいに通ってくださいね」と
なんとも丁寧に説明してくれました
さらに10分ほど作品の説明も!
高いコンクリートポールは
日の動きで時間をさしていたり
点と線と平面という
リーウーファンの世界を大きいキャンバスで現しているんだと、、、
こちらは対話というイメージで
左側の石は海側
右側の石は山側にある
話し合いを持ったけど
どちらかひとつにはなれないので
真ん中に鉄の板が、、、
でも共存はしている、、、といったような
説明
植木の手入れをしていたおじさん
軍手を片手に熱弁をしてくださり
「君は、よくわかってるねー
この島で見つけるものが沢山あるよ
楽しんで!!」と爽やかに手を振ってくれました
しかし、この入り口はわかりにくいなー
人が出入りしていないタイミングだったので
余計にリーさんの迫力ある作品に圧倒されていました
中には素晴しい空間の作品
キャンバスに描かれた
点、線を表現した作品
めちゃめちゃ良かったです