映画 ペーパーボーイ真夏の引力
ニコールキッドマンが、、、
まるで、、、Bitch!!(失礼)
いや〜ニコールキッドマン最近は
優しくて綺麗でええとこの奥様役みたいなのが
多かったので
ほんとこういう役って新鮮
(C)2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.
「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督が
アメリカ人作家ピート・デクスターの
ベストセラー小説を映画化したサスペンス作品です
1969年
フロリダの田舎町で暮らすジャック(ザックエフロン)
大学では水泳に励んで頑張っていたのですが
自分の怒りやストレスがコントロール出来ず
学校で問題を起こして中退することに、、、
その後は父親の会社で
新聞配達を手伝いながら
さえない毎日を送っていました
(C)2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.
ある日、マイアミの大手新聞社に勤める
記者で兄のウォード(マシューマコノヒー)が
殺人事件の死刑囚にかけられた
冤罪疑惑を取材するために家族の住む田舎町に
帰ってきました
そこで謎の女シャーロットが現れ
「私はその死刑囚の婚約者で
文通のみで結ばれたから彼と会いたいし
冷たい牢獄から
彼を出して結婚したい」と山のような資料を手に
熱く語るのです
そして一緒に取材を手伝っていた
弟ジャックは
シャーロットの色気ムンムンの美貌に
心を奪われるのです
ちなみに死刑囚を演じてるのは
ジョンキューザック!
これまた、はまり役ーーー!
(C)2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.
途中、兄の趣向や人間関係
家族の問題
黒人の奴隷問題などなど
絡み合いこじれながら
ピュアなジャックの視点で描かれてる感じがして
ラストは
えーーーー?!そんなんなん?!
ってなりますよ
あたし好きです
こういう感じ
ちょっと不思議なサスペンスドラマ
是非ご覧になってください!
劇場情報: 7月27日(土)よりテアトル梅田ほかにて公開!