錦鯉の里
なんと新潟の小千谷というところは
錦鯉発祥の地なんです！
ということで
小千谷市にある錦鯉の里へ行ってきましたよー！
顔ハメではないけど
鯉と一緒にパチリ！
こんな
素敵な銅像も！
乗ってます、錦鯉に！
鑑賞棟へ入ると
こーんな大きな池が！
錦鯉が始めて出現したのは
19世紀前半の江戸時代
文化・文政の頃といわれています
新潟県の二十村郷(現在の小千谷市、長岡市の一部)で
食用として飼われていた鯉に
突然変異で色のついた変わり鯉が
現れたのが最初なんです
それから改良されて美しい錦鯉へと移り変わったそう
しかし、、、
デカイ
本当にデカイ！
しかも元気にバシャバシャ泳いでて
怖いくらいの迫力！
外へ出ると日本庭園もございますぅ
しかも4つの池と2つの滝で構成されております
丸々してますねぇーーー
錦鯉の美しさの基準は
体形、色彩、斑紋の3つが基本らしく
背筋が真っ直ぐで
ボリュームがあって均整のとれた体形であること！
色彩は深みがあり鮮明
斑紋は左右のバランスがとれていて
総合的にこれらを満たし
品位があるほど美しいとされています
なんだか、、、
錦鯉、今まで全く興味がなかったんですが
お金持ちが庭を創り
鑑賞するために錦鯉を飼うという気持ちがわかりました 笑
しかも今海外で爆発的人気なんだそうです
皆様も新潟へ行ったら錦鯉の里
行ってみてくださいねっ
