LIRIONET  »  BLOG  »  中澤聡太 OFFICIAL BLOG

ナイスゲーム！苦しい時間帯もありましたが、最後まで皆がハードに戦った結果です。
ただ、まだ何も手にしていないし、全てはこれからです。個人的にもやり続けなきゃなりませんから。

そして、今日はこの人でしょ。
コンフェデ杯お疲れ様…からのナビスコ杯2ゴール。ウチの中村はやりますよ。

しっかり休んで次も勝ちましょう。

この前の中断に頂いたオフは家族総出で熊本へ行ってきました。

ん？なぜ熊本？？

って、思われた方はいませんよね…

もしものために説明すると、この時期は沖縄が恒例になっていたので、今回は九州に行こうと決まりました。

普通ですね。
でも熊本は普通ではなく、素晴らしい所でした。梅雨だって言うのに奇跡的に一度も雨が降らなかったし。

そんな旅の内容は…

牛や羊やカピバラと触れ合ったり、
放し飼いの豚を追っかけたり、
温泉に浸かったり、
カピバラに餌をあげたり、
猿にも餌をあげたり、
イチゴ狩りしたり、
動物園に行ったり、
カピバラの糞を踏んじゃったり、
乗馬したり、
馬刺し食べたりと大忙しでした…


って、カピバラ出すねー
つうか、動物出過ぎでしょ。

あと、乗馬の後に馬刺し食べちゃダメでしょ。

デジカメの写真を見て振り返っても、動物が現れる率が高いこと。
当分、多摩動物公園に行かなくてすみそうです。

とにかく、普段出来ない経験をたっぷりさせてもらいました。大自然とカピバラに感謝です。

キャンプから帰宅したら、テーブルの上にこの絵が置いてありました。

父の日に娘が似顔絵を書いてくれたものです。

めちゃくちゃ嬉しかったので「今度また書いてね。」と、伝えたら…
「うん！」と、言って早速机に向って書き出したのには驚きでした。

切り替え早いし、ちゃちゃっと書けちゃうとなると有り難みも半減しそうだわ。でも、ありがとう。

今度！！
また書いてね。

本日で函館キャンプを打ち上げました。
キャンプのブログをやったと思ったらもう終わってるし。そして、今から帰ります。

写真は昨晩のラストディナーの様子です。
この時期のキャンプでは一度はあってほしいBBQでした。北海道とあって、スタートからラストまでジンギスカン推しがハンパなかったです。

牛や鶏は脇役に徹し、主役は羊でしたから。味はとても美味しかったです。
大沼の皆さん、ありがとうございました。

なかなか北海道まで来て、ジンギスカンを食べるのは困難ですが、川崎にも美味しくジンギスカンが食べられるお店があります。
それは尻手黒川道路沿いにある定食屋さん、『富嵩』のジンギスカン定食です。
井川に連れてってもらったのがきっかけですが、ホント激ウマでした。
「いつジンギス行く？」が井川と口癖のように言ってますから。

で、次いつ行く？？

このブログを観てジンギスカンを欲してしまった方…是非、ご賞味下さい。

先月末、ディズニーランドに行ってきました。連休だったので、ランドとシーを2DAYSに渡って巡りました。
30周年という事もあってか、自分がディズニーランドに行った史上最高に混んでましたわ。ミニーが留守中のミニーの家に入るだけで20分以上は待ちましたから。

それと同時にトイレにも長蛇の列が出来ていました。そして、その列はよく見ると大便を待つ人達でした。

そして、驚いたのはその列を誘導する係員の仕事っぷりです。ディズニーといったら、パーフェクトな接客で有名ですよね。

パーフェクトな誘導はトイレの中にまで及んでいました。

「大便の便器を御利用の方はこちらの列にお並び下さーい！」
と、何度も何度も大便と連呼するもんだから、すでに並んでる人達が気まずそうにしてるったらありゃしませんでした。
にしても、声張りまくってましたわ。

自分は幸い小の利用でしたが、ついつい横目で見ちゃいましたから。
その中に1人だけ恥ずかしさの微塵もなく堂々と待っている人がいました。

それは欧米の方です。
あの時の心境は多分こんな感じだったでしょう…

（係員が大便大便と、大声で叫んでいるみたいだが、 私には関係ない。
東洋人がチラチラ見て来るが私には関係ない。
私はただ、大便が漏れそうで危ないだけだ。）

って、漏れそうだったかは定かではありませんが…ホント、1人だけ堂々としてましたから。

とにかく、どこに行っても大混雑
でした。

そのおかげか娘が並ぶという意味を理解できたような気がします。「じゅんばんね」と、何度も言ってましたから。ちょっと成長！

ふっ〜、大便の話だけで終わらなくてよかった。

一昨日の早朝にベトナムから帰国しました。

日越友好40周年を記念して日本の代表でフロンターレが親睦をより深めるためのものでした。ベトナムは温かい方が多く、街全体でフロンターレを歓迎してもらいました。
心から、シンカムオン！

写真は暑さ対策でホテルの近くを散歩した時の様子です。街中というのもあり、バイクの数がハンパなかったです。世界を飛び回った稲さんでさえ、驚いて写真撮影をしてましたから。

信号もたいしてないし、道路を渡りたくてもバイクが途切れません。
苦しんでいると、スタッフの方に「バイクが来ても普通に歩いていたらむこうが避けてくれるから大丈夫だよ。」と。

嘘でしょ！？

って、思ったけど、やってみると面白いようにバイクがギリギリでかわしてくれました。
凄過ぎです。あともう一つスタッフに教わったのは「絶対に走ったらダメ」と、いう事。
歩くスピードに合わせて運転手がかわすので、急に走るとかなり危ないらしいです。

確かに！

と、思って歩いていたら、道路の向こう側から走りながら渡ろうとする監督に遭遇してしまいました。
走ったらヤバいんじゃなかったっけ、と思って見てたけど、バイクを操るベトナム人はそれでもスイスイかわしてましたわ。事故現場に居合わせるようなことにならなくてよかったです。

あの人達、ホントに凄かったです。
だってベトナムの成人がバイクを保有する率…
97パーだそうですから。高っ！！
世界を驚かすバイクレーサーが現れるのも時間の問題でしょうね。ただ、原付に限りますけど。

試合の他にも現地の子供達と一緒にサッカーをしたり、日本から駆けつけてくださったサポーターと夕食を食べたり、スポンサーの会社に表敬訪問したり、汗だくになりながら毎朝散歩したりと、充実し過ぎのベトナム遠征となりました。
めちゃくちゃハードでしたが、この遠征で何かの役にたてたのなら光栄です。