ディズニー
先月末、ディズニーランドに行ってきました。連休だったので、ランドとシーを2DAYSに渡って巡りました。30周年という事もあってか、自分がディズニーランドに行った史上最高に混んでましたわ。ミニーが留守中のミニーの家に入るだけで20分以上は待ちましたから。
それと同時にトイレにも長蛇の列が出来ていました。そして、その列はよく見ると大便を待つ人達でした。
そして、驚いたのはその列を誘導する係員の仕事っぷりです。ディズニーといったら、パーフェクトな接客で有名ですよね。
パーフェクトな誘導はトイレの中にまで及んでいました。
「大便の便器を御利用の方はこちらの列にお並び下さーい！」
と、何度も何度も大便と連呼するもんだから、すでに並んでる人達が気まずそうにしてるったらありゃしませんでした。
にしても、声張りまくってましたわ。
自分は幸い小の利用でしたが、ついつい横目で見ちゃいましたから。
その中に1人だけ恥ずかしさの微塵もなく堂々と待っている人がいました。
それは欧米の方です。
あの時の心境は多分こんな感じだったでしょう…
（係員が大便大便と、大声で叫んでいるみたいだが、 私には関係ない。
東洋人がチラチラ見て来るが私には関係ない。
私はただ、大便が漏れそうで危ないだけだ。）
って、漏れそうだったかは定かではありませんが…ホント、1人だけ堂々としてましたから。
とにかく、どこに行っても大混雑
でした。
そのおかげか娘が並ぶという意味を理解できたような気がします。「じゅんばんね」と、何度も言ってましたから。ちょっと成長！
ふっ〜、大便の話だけで終わらなくてよかった。
