夏の風物詩
夏らしさといえば、花火やかき氷や海やプールや…
僕にとって夏といえば、毎年この光景です。
夏の高校野球は今年で92回を数えるそうです。
甲子園に来ると色んなものと出会えます。
活気、元気、興奮など。
その一方で、汗まみれになって取材する記者。
日増しに疲労の色が濃くなっていくのがすぐわかってしまいます。
取材をしていると高校球児たちから、この時期によく聞くことばがあります。
それが「夢」です。
これだけ普通に夢という言葉をたくさん聞くときはあまりありません。
それだけ球児にとって甲子園は夢の舞台なんですよね。
いくつになっても夢や目標を自分なりに持っておくことは、非常に良いことだし必要なことですね。
その為には行動して何かを自分で感じてみるのが良いかもしれません。
それにしても空が綺麗ですよ