久しぶりに本を読みました。
市橋容疑者の二年七ヶ月。
彼のことばで印象的だったものは、 「人と普通に話が出来て嬉しかった」という旨のことば。
彼が逃げ続けることで、さらに感じたであろう罪悪感。自分の弱さ。普通に生活してたら決して見ぬ世界など。
「普通に生きれることの幸せ」
この本を読んで、普通に楽しい生活を送っている幸せを再認識できました。
そう思うと、何気ない仲間との夕飯はいつもより美味く感じるものです。
なぜか