軽井沢って
僕は初めてでしたが、なかなか雰囲気の良い町並みでした。
ゴルフの仕事で行ったんですが、
改めてプロの勝負の明暗を目の当たりにしました。
女子ゴルフ最終日。
最終18番ホール。
すでにホールアウトした、横峯さくら選手。
1打差リードした若手の大城さつき選手。
大城選手が、放った第2打はグリーンを外れて右奥へ。
この1打が勝負を分けました。
実は大城選手、これまでクラブを選択はすべてキャディさんに任せてきたそうです。
しかし、その勝負を分けた第2打は、クラブ選択を自分でしたそうです。
試合後、大城選手はこう言いました。「最後まで攻めたかった」
泣きながら答える大城選手をみて、
今大会は負けたけど、今度は勝つんだろうなという、そんな気持ちを与えてくれました。
1打、1球、ワンプレー・・・。
その瞬時のプレーが明暗を分ける。
そここそ、スポーツの醍醐味ですよね。