「魂のことば(笑)」

Mikihiro Niina [Director]

TV&RADIO DIRECTOR
Birthday : 1977/8/13
Hometown : Fukuoka Japan
2013年2月

2013/02/22

いま

こんな言葉がありました。

苦しくても、楽しくても、辛くても、それが自分に与えられた「今」。

どんな状況にあっても感謝して「今」を一所懸命生きなければいけない


これは、山崎比紗子さん(ヒサコヤマサキネイルスクール学院長)の言葉です。

自分は弱いもので、都合が良く物事が進んでいる時は何も言わないのに、不都合なことや自分の思い通りに行かないと、すぐ状況が悪いとか言い訳をしてしまう。


ここは一つ軸をしっかり持って、自分と向き合って行かないといけない。

そして信じること…「この苦労は必ずプラスに転じる」と。

2013/02/14

善と悪

こんな言葉がありました。

善を修する者は福を蒙る。たとえば響の音に応ずるが如し。悪を好む者は禍を招く。あたかも身に影の随うが如し
(善い行いをする人には幸福が訪れます。それは例えば、こだまが返ってくるようなものです。悪事を好む人は禍を招きます。それは例えば、自分の体に影がついて回るようなものです)

これは日本に1000年もの間使われてきた幻の教科書『実語教』(訳・齋藤孝)の言葉です。


人の悪口を言うひとは、人からも言われている。

すべては自分について回るということですよね

2013/02/13

毎日

こんな言葉がありました。

世の中は一生勉強してゆく教場であり、毎日毎日が真剣勝負


これは浅野総一郎さん(一代で浅野財閥を築いた明治のセメント王)の言葉です。

これがなかなかできないですよね。


でも意識さえ少し変えればできないことでもないですよね。

2013/02/12

太陽

こんな言葉がありました。

太陽の光に浴さなければ、植物が育たないのと同じことで、人間の心の太陽というものは理想精神なのだ。
理想に向かって情熱を沸かす。これがないと人間のあらゆる徳は発達しない


これは安岡正篤さん(東洋思想家/昭和の歴代首相、財界人の指南役)の言葉です。

どんなに頑張っていても、その頑張りが陽を浴びなければ勿体ないですよね。
陽のあたる表舞台に向かって走ることも大事ですし、陽の当たっている表舞台でガンガン自分を鍛えるのもさらに自分を大きくさせてくれますよね。

プレッシャーは陽のあたるとこで戦っているという証拠

2013/02/07

目標達成

こんな言葉がありました。

目標達成を目指す人の時間は未来に向かって流れている。
しかし、目標を絶対に達成すると決めている人の時間は未来から逆算して流れており、未来は固定されている


これは横山信弘さん(アタックス・セールス・アソシエイツ社長)の言葉です。


読めば読むほど奥が深い!

2013/02/04

次元を高める

こんな言葉がありました。

自分の心の次元を上げれば、心の次元の高い人たちが集まってきて、自ずと強運体質になる


これは吉元由美さん(作詞家/作家)の言葉です。

自分はこんなもんだと決めつけた時点でそれ以上伸びることは無いですよね。


考えや意識は、いくらでも上げることが出来ます。
あとは、目先の楽な方ばかりを選択しなければ。