根を深く
こんな言葉がありました。
人間は栄えようと思ったならば、まず何よりも根に返らなければいけない。
草木でも本当に健やかに繁茂させようと思ったならば、いたずらに枝葉を伸ばしては駄目で、幹を逞しくし、根を深く養わなければならない。
根に返ることが大事である
これは安岡正篤さん(東洋思想家/昭和の歴代首相、財界人の指南役)の言葉です。
しっかりと根をはり、そこから着実に伸ばしていく。
あちこちに手を出さず、 一つ一つ。
それがやがて大きな実を結ぶ、ということですよね。
こんな言葉がありました。
人間は栄えようと思ったならば、まず何よりも根に返らなければいけない。
草木でも本当に健やかに繁茂させようと思ったならば、いたずらに枝葉を伸ばしては駄目で、幹を逞しくし、根を深く養わなければならない。
根に返ることが大事である
これは安岡正篤さん(東洋思想家/昭和の歴代首相、財界人の指南役)の言葉です。
しっかりと根をはり、そこから着実に伸ばしていく。
あちこちに手を出さず、 一つ一つ。
それがやがて大きな実を結ぶ、ということですよね。
松井さんの言葉で、こんな言葉がありました。
自分が理解できることは 積極的に取り組んでいく。
でも、自分が判断できないことには一切、口を挟まない、と。
松井さんらしい言葉ですよね。
自分の軸をしっかり持って生きているんだなと改めて思いました。
噂でいろいろ話したり勝手な想像だけで話したりするのは、やはりスマートではないですよね。
口は災いのもとですし。
こんな言葉がありました。
人は自分が苦労して積み上げてきた技法や立場を守ろうとそこに固執してしまいがちだが、それでは新しい、思い切った挑戦はできない。
一度自分自身を潰してご破算にし、原点に立ち返って考えてみる。そして一から組み立てていく。いわば自己改革の繰り返しである
これは北村武資さん(人間国宝/織物作家)の言葉です。
仕事をしていると年数を重ねるごとに自分の経験が正しいと思ってしまいそれに頼って判断することが多くなってしまいます。
それは、単なる怠慢。
楽しようとせず、高い意識を持ち、謙虚に進むべきですよね
ビートたけしさんの本に、こんな言葉がありました。
間は、時として魔となる。
間とは、特に日本人が大切にしているもの。
空気が読める。とも言うだろうか?
しばらく間にこだわって、生活してみようと思った。
本のタイトルは、「間抜けの構造」
とても面白いです
こんな言葉がありました。
私は人生の目的は何かと問われれば、心を高めることであり、魂を磨くことにあると思っています
稲盛和夫(京セラ名誉会長/日本航空名誉会長)
あの稲盛会長が、こういうことを言うと非常に重みを感じます。
いわば人間力を高めるということですもんねえ
こんな言葉がありました。
多くの地道な研究を積み重ねることでブレイクスルー(突破口)が生まれる
これは山中伸弥さん(ノーベル医学・生理学賞受賞者)の言葉です。
答えを見つける意外な方法とは、地道にコツコツと…かもしれません。
小さな積み重ねが大きくなる。出来ることから一つずつ。
2013年の幕開け。
暖かく心地よい一日。
こんな言葉がありました。
一、残念なことを一掃して気分を新たにする
二、ふるい習慣を一洗して生活を新たにする
三、一善事を発願して密に行ずる
四、特に一善書を択んで心読を続ける
五、時務を識って自ら一燈となり一隅を照す
これは、安岡正篤さん(東洋思想家/昭和歴代首相の指南役)の言葉です。
過去のことや古きものは一掃して、新たな一歩を踏み出しましょう。
こういうのも、切り替えるには、ちょうど良いタイミングですから。