LIRIONET  »  BLOG  »  木村敦志＆星原健太 OFFICIAL BLOG [K501]

お久しぶりです。更新遅れてすみません。

ブログを読み返してみるととてもしょーもない事ばかり書いてる事にやっと気がついたので、

今日はちょっとサッカーの事を。

ユーロが終わりました。僕は大会前、スペイン優勝だと言っていました。言ってたかな？とりあえず期待も込めて。

で、やっぱりスペイン優勝。

ああいうサッカーが勝つととても勇気づけられるというかもっと上手くなりたいと思うんです。サッカーはフィジカルじゃないと。

よく、「メッシが凄いのは子供の頃成長しにくい病気で成長ホルモンをうってたから普通の人じゃないようなクイックネスやらなんたらかんたら〜」

ん〜。そうなのかな？

いやそこが一番じゃないはずですね。実際ボールを持ったカカーにも追いつく事が出来ないんですからメッシより速い選手なんていくらでも…じゃあなぜメッシはあんなに

解説なんかでよく「ボールを手で扱ってるようだ」なんて言いますが、あれが真理のような気がします…ボールを手で扱うように足で扱う…それを一番できてるのがメッシ。じゃあボールを取られないのも納得いきます。

両手で抱え込まれたボールをファール（ラグビーみたいなこと）せずに奪うのは例え相手が女の子であっても難しいですよね。ワチャワチャしない限り…

なんか当たり前のこと言ってるだけな感はありますけどそういう意味でスペインが優勝したのは必然なのかなと思います。
要はボールを扱うのが上手い選手が多い方が勝つみたいな。

実際、スペインはゼロトップなんて言われますけどセスクはちゃんとFWの動きもしてます。というかみんな状況に応じてやってる。ポジションというのは形であり名前だけであって、ボールを持った時は単純に「サッカー」でしかないのかも。
じゃあフォーメーションやポジション決めなんて要らないんじゃないかとなるけどそれはまた違って、少なくとも守備の時は絶対必要。究極マンツーマンで絶対負けなければいいなんてそんなん絶対無理ですもん。シャビとドログバなんてりょーちんと河田ミキオくらいミスマッチやしましてや守備では。

なんか脱線してきましたが、要はボールコントロールが一番大切なんだなて思います。

11人シャビのチームとなんて絶対やりたくない。一回もボール触れんと終わりそうで…

ボールを扱う技術は、ゴールデンエイジまでなんて言われるけどジェルソン見てたら全然そんな事ないし（キーパーコーチは現役引退してからキックとか上手くなるらしい）まだまだ諦めないぞ〜(￣ー￣)ｖ
とはいえ子供の頃もっとボールを触っとけばな〜というのが本音。

もしこの長くて読みにくいブログをわざわざ読んでくれている少年少女がいたら本当にボールコントロールを大事にして欲しいて思いますね。マジで。

まぁ人の事言ってる場合じゃないのでまずもっと上手くなれるよう頑張ります。

うん！それじゃあ代表戦観ようかな…てもう始まってるゥ〜！！！！

クルス。