塩屋俊監督
映画 「種まく旅人 みのりの茶」の監督
塩屋俊さんが
FM大阪LOVEFLAPのゲストでした〜
塩屋監督は
この映画の舞台になった
大分県臼杵市出身
山を駆け巡った子供の頃のこと
そして
帰郷した際に、食した美味しいご飯、お茶、水などが
かけがえのないものに感じたそうです
まさに私も最近、地元の三重県に
帰ると
食べ物が美味しくて
空気が美味しくて
いいなぁ
この映画の中でも出てきた台詞と同じことを
感じます
「人間ってそもそも
朝日と共に起きて
畑や土からなったものを食べて
日が落ちたら寝る
当たり前のことが出来てない。。。」
このストーリーのなかでも
リストラにあった
アラサー女子が
おじいちゃんの住む大分に遊びにいったことが
きっかけで
自然の素晴らしさ
人と人との繋がり
さらには
人間と自然の繋がりを生き生きと感じて
本当の自分をみつける
やりたいことがわかった!
なんてゆう現代の人がみたら
きゅんとなる作品
監督、今はこの第2弾で
淡路島で撮影しているそう
出演させてくれるとおっしゃいましたね、塩屋監督!
待ってますから〜!