草間彌生展@国立国際美術館 館内にて
国立国際美術館の館内のロビーも草間ワールド
上から吊るされたバルーンも
もちろんドット★
この一体にだけ
草間さんのハンドドローイングが！
こーゆーのが草間さんらしいですね
これは
観たことがあるとゆうかたも
多いかもしれませんね
もちろんこの前に立って撮影OKです
この部屋も撮影OK
人間が多すぎて
作品だけとはいきませんでしたが
大きさがわかりますね（笑）
今回の草間先生の展示は
ひとつひとつ
伝わってくるものがあり
なんだか作品と対話できたような感じでした
草間先生の声が聞こえるというか
「こういうタイトルでこういう気持ちだったのよ」
「へーそんなことあったんですか、それは当時の恋ですね」
みたいな（笑）
草間先生はドットや網目を沢山描かれます
それは強迫観念や
自殺願望を抑える行為だと先生は
おっしゃっています
私も作品を描くとき
細かい線や同じ柄をずーーーっと
描くのが好きというか
描いていると
落ち着くんです
天才の草間先生とは私は全然違いますが
精神的に落ち着くというのは
わかる気がいたします
そして手描きで反復して
同じ柄や線を沢山描くというのは
パソコンで反映させたものでは
意味がなくて
手描きで一個一個やる手間に意味があるんですよね
描いているときの無になる感じと
出来上がったときの達成感はたまりません
天才草間彌生はどんな風に感じはるんやろう
なんて思いながら見ていたら
時間があっという間に
たってしまいました！
４月８日までです！
ぜひ皆様も草間彌生ワールド楽しんでください
