映画「ももへの手紙」
父親と喧嘩をしたまま父親が天国へ旅立ってしまい
父親の引き出しから「ももへ」とだけ
書かれた手紙を見つけた小学6年生のもも
母親のいく子は
親子三人で暮らしていた町を離れ
親戚のいる豊かな自然があふれる
瀬戸内の小さな島(広島の汐島)へ引っ越す
母のいく子は到着した次の日からすぐに
働かなくてはと
娘のももを家に一人にします
そうすると納屋にあった
妖怪図鑑から抜け出てきたと思われる
可愛い?妖怪たちと
対面することになるのです!
上の場面は
改めて妖怪たちの姿を確認し
唖然としているところ
一番小さい妖怪のマメが
「もも上にのっちゃったんだなーふふふ」と言い
ももが「ぎゃーーーーっ!」と逃げるんですが
かなり可愛い
私の好きな場面です(笑)
最初は怖がっていたももでしたが
妖怪たちの
お茶目な行動を目の当たりにして
次第に仲良くなっていきます☆
そして東京から来たももは
孤独感を感じていましたが
だんだん島の人たちとも心を通わせるようになります
アニメですが
島の美しい自然や海の感じもよく描かれていて
この汐島行ってみたいな〜と思いました
そして母と娘がいくつかの困難を
乗り越え
心を通わせるシーンには涙しました★
そして亡くなった父親からの手紙の内容は?!
もうボロンボロン泣きますよ
4月21日より全国ロードショー