映画 THE GREY
週末番組でご紹介しました
石油採掘現場で
野獣から働く人々を
守る狙撃手ガードとして働く
リーアムニーソン演じる
オットウェイ
あるとき
その採掘場で働く人々を乗せた飛行機が
悪天候により
墜落してしまうのです
雪山のど真ん中の
何もないところに墜落し
生き残った何人かで
オオカミに怯えながら
戦いながら
なんとか雪山から脱出しようとする
生存者たち
野獣たちの生態を知っている
オットウェイを
ねたんでいるのか
反発するものが出て来てたり
噛み殺されるものも出てきて
思ったように道を進めない
オットウェイは
生命力があるとゆうか
生きようとするチカラがあるんでしょうね
最愛の妻を亡くし
自分が生きていることすら
辛くなり
自殺まで考えていた
オットウェイでしたが
このような状態での死は違うのでしょうか
生と死
考え直すきっかけになる
作品かもしれません