劇団四季 ライオンキング
今日は昼間から
大阪ハービスエントにある劇団四季劇場へ
12年ぶりに
ライオンキングが大阪に戻ってきました★
私は名古屋で3回ほど公演を見ているのですが
いずれにしろ久しぶりなので
楽しみに行って参りました!
一国の王様であるライオンの父親に
可愛がられ育ったわんぱくな少年ライオンのシンバ
あるとき
悪い叔父に騙され
連れていかれた渓谷で
ヌーの大群に襲われ
それを助けにきた王様である父親が
亡くなってしまうのです
助かるはずだったのに
叔父に崖から手を話されたのが
本当の死因なのですが
それを自分のせいだと自身を責め続け
叔父に二度とこの国に戻ってくるなと
言われて
ジャングルに身を隠しながら育ったシンバ
そこで出会うのが
ミーアキャットのティモンと
イボイノシシのプンバァという
仲間
この2人なんとバリバリの大阪弁!
そういえば
名古屋で見たとき
この2人は
名古屋弁で「おみゃーさんか
言っとったんでしょ〜」などと喋っていました
今回もナチュラルな大阪弁で
「なんやねん、自分ー」なんてゆうセリフにうけてしまいました
父親が死んで本来は自分が王になるはずなのに
悪知恵が働く叔父が王
国は滅びる寸前
さあーどうなるのか?!
本当に動物達が
跳ねたり走ったりしているように見える
舞台は圧巻です
まだご覧になってないという方は
是非!