マドンナ監督最新作
「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」
めっちゃ素敵な映画でした☆
まずは、、、1930年代
2度の結婚をしている人妻のウォリス
英国王エドワード8世は
そんな彼女に恋をして
王族からは彼女と別れるか国王を退くかを迫られます
結局、ウォリスがいればそれでいいと
国王を退く決断をしたエドワード8世
ウォリスは美しい訳でも
いい家柄という訳でもない、、、
こんなに愛されるなんて
女の子にとっては永遠のおとぎ話です
そんな2人の愛の物語に心惹かれる
現代(1998年)の女性ウォリー
結婚を機に仕事を辞めた彼女
元勤め先のサザビーズでウォリスとエドワードの遺品コレクションの
オークションがある事を知り
毎日のように内覧会に足を運びます
忙しい夫は子づくりにも非協力的で
浮気もしてるよう、、、
憂鬱な気分で会場へ行っては
ウォリスとエドワードの愛の物語に想いを馳せていました
そこで出会ったロシア人の警備員の優しさに触れて
2人は距離を縮めていきます
もうめっちゃめちゃステキ!です
最初は1930年代の話と現代が交差しすぎて
「あ、大丈夫かな」なんて思ってましたが
後半に近づくにつれ紐がほどけるように
ほっとした雰囲気になっていき
話が繋がっていき
納得
スタイリッシュで美しくて
ため息がでるほど素敵な
ラブラブシーンもあります