映画もうひとりのシェイクスピア
この人物関係図を
見てから是非ご覧になっていただきたい
もうひとりのシェイクスピア
史上最高の劇作家といわれ
私たちも学校で読みましたよね
シェイクスピアの作品たち
でもこの400年彼の自筆の原稿は何一つ見つかっていないし
高等教育も受けておらず
宮廷事情に詳しいはずもなく、、、
もしかしてシェイクスピアは別人だったのでは、、、
というお話
16世紀末
ロンドンの街では市民も貴族も皆
芝居に熱狂していたのだが
政治に響くと言い圧力をかける
エリザベス1世の宰相として権力をふるう
ウィリアム・セシル
(C)2011 Columbia Pictures Industries, Inc. and Beverly Blvd LLC All Rights Reserved
セシルを義父として持つ
エドワードは芝居が心から好きで
自分が書いた戯曲をお前の名前で上映してほしいと
小さな芝居小屋で頑張る
ある若い作家に申し出る
そこから謎のシェイクスピアの誕生になるんですが、、、
これまたややこしいことになるんですねーーー
どこにでもいます
出しゃばり(笑
そして
エリザベス女王とエドワードの閉ざされた過去も
交差しながらストーリーは
展開してゆきます
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何故、この関係図が必要かというと
顔が似てる人や
過去と現在がかなり交差して進んでいくので
絶対あると便利!!
すごく興味深い作品に思わずシェイクスピアの作品を
読みたくなるかもしれませんよ