映画ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン
アメリカンロックバンド
ジャーニー
皆さんご存知ですよね
公開中です!
サンタナ・バンドに参加していた
ニール・ショーン(G)と
グレッグ・ローリー(Key,Vo)を中心として
私が生まれる1年前の1973年に
私がしばらく住んでいたサンフランシスコで結成されました
そこから幾度もメンバーチェンジを
経て解散の危機を乗り越えながら
40年を迎えた
ジャーニー
(C)2012 Everyman's Journey, LLC.
そんなジャーニーのヴォーカリスト
スティーブペリーのイメージが
強いと思うのですが
彼はもうメンバーではないので
2007年
新しいヴォーカリストを探していたジャーニーのメンバー
なんとYouTubeを一日中見続け
見つけたのが
フィリピンはマニラにいたアーネルピネダの
歌声
(C)2012 Everyman's Journey, LLC.
私も正直ビックリしました
伸びのあるハイトーンボイスと歌唱力は
スティーブペリーを思わせるのです
そこからアーネルに起きた
夢のようなストーリーが
ドキュメンタリーで描かれています
(C)2012 Everyman's Journey, LLC.
大きな大きな
ファンからのプレッシャー
喉を守り
声帯を持たせる歌い方も勉強し
努力、努力、努力
もちろん彼の天性の歌声というのもありますが
スティーブペリーを再現するほどの
ファンの期待にも応えなくてはなりません
貧しい環境に生まれ
ストリートチルドレンとなり
生きるために歌い始めた
アーネルにとって
シンデレラストーリーのような
ジャーニーボーカリスト
ほんと何がきっかけになるか
わかりません
アピールし続け
チャンスをつかむ
努力以外の何物でもありません!
そんなアーネルピネダのストーリーと
ジャーニーの歴史と
現在がよくわかります!