あいちトリエンナーレ 長者町エリア
移動してやって来たのは
長者町繊維街
ビジネス街からも繁華街からも
近い場所にあるんですよ
このストリートのあちらこちらに
ちょこちょこ展示スペースがあるので
地図を片手にウロウロするのも
また楽しいのです
まず目に着いたのは
地下鉄や地下街への
連絡通路出入り口
可愛い!!
こちらは
台湾の打開連合設計事務所の作品
絶対にこのエリアで行って欲しいのは
あの奈良美智さんのグループが
作り上げた
カフェANDギャラリー
THE WE-LOWS
奈良さんの作品二枚
そして奈良さんが個人的に出会った作家の展覧をされています
ここでカレー食べたんですが
めっちゃ美味しかったぁー!
歩き疲れたらここでお茶もアリですね!
こちらは
中部電力の開閉所の跡地を
映画の特撮スタジオにみたてた
インスタレーション
ほらー
まるで映画撮影所みたいに
なってますよー
映像作品もありますし
自分たちとゾンビの写真が撮れます!!笑
左側が今回案内してくれた
元ラジオ制作スタッフの青木さんと
右側が必死にシャッターチャンスを待つ私
昭和61年生まれの女性作家
菅沼朋香さん
街の中に埋れてしまった
昭和をインスタレーションで表現
いいーーー
落ち着くーー!
個人的に好きですね
中国の作家ケーシーウォン
ビルのような模型を身につけ
いろんな国で写真を撮った作品
彼の出身地である香港の揺れ動くアイデンティティを
表現されています
さぁでは
予約していたベロタクシーで移動しますよー
暑いけど
抜けてゆく風が心地いいですよー
移動中にも作品を発見!
ポルトガルの作家リゴ23の壁画
これはなんと
1952年、名古屋で
電線に立てかけられた
ハシゴに昇る労働者たちの姿を写真をもとに
描いたものなんだそう
街になじんでますねー
こちらは
インパクトありますねー
ネオ漫画の横山裕一さんの作品です
現実の都市風景と漫画世界をリンクさせ
街を読む仕掛けを作っているそうです