アンディ・ウォーホル展
昨日はやっと！
アンディ・ウォーホル展を見に森美術館へ！
まずは六本木ヒルズの外に設置されている
ルイーズ・ブルジョワさんの
大きな蜘蛛のオブジェを拝見！
この間、ちょうど彼女の記事を読んだところだったので
バッタリな出会いに感動！
そして念願のアンディ・ウォーホル展へ！
これ森美術館の入り口です
ここから展望台のあるフロアへと
向かうのでぇす
53階まで上がると
ウォーホルがペイントしたBMWが飾られておりました
今回の展覧会は
「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」というタイトルがついていて
700点以上もの絵画、写真、シルクスクリーン、スケッチ
3Dインスタレーション、彫刻、資料などまで
展示しているアジアにおける
史上最大規模のウォーホル回顧展なのです
ワクワクですー！！、
私は3歳からお絵描き教室に通っていたのですが
そのお絵描き教室の先生が
小学校の低学年の頃くらいに
アンディ・ウォーホルの画集を見せてくれたのです
そこで初めて見たポップアートに衝撃を受け
アメリカに行ってみたい〜！
アメリカンポップアートを
勉強してみたいと思うようになったのです
そこから本当に中学を卒業して
アメリカへ
アート留学することになったので
本当にアメリカへの留学は
ウォーホルがきっかけになったと言えるかもしれません
そんな彼の作品は知っているものも多く
いろんな場所で見たものもありましたが
こんなに点数が多く見応えがあるとは！！
制作意欲がかきたてられました
ウォーホルはコンプレックスの塊とかいろいろ
言われてますが
発言などを見ていると
すっごく素直な人だったのだなと
そして決してアートだ芸術だと
驕り高ぶることもなく
ミーハーなところもある
人間らしいアーティストだったんだろうと
感じました
そして時代を読む力と実験的なことも忘れない
生まれながらのセンスの良さも
ビシビシ作品から感じました
今回の作品展の画集を購入したので
またゆっくり見るのが楽しみです♡
