熊谷守一 展覧会「生きるよろこび」
@ 東京国立近代美術館
ずっと生で観たかった「猫」や「轢死」などの
作品にも対面できて熊谷の想いを
ビシビシ感じてしまい、、、
思わず涙してしまいました★
移りゆく画法の様子もなんだか手に取るように
よくわかり
彼自身を感じることが出来る
個人的にはそんな作品展でした★
とってもとっても素晴らしかったです
岐阜県恵那出身
97歳まで生きた熊谷は
70年以上に及ぶ制作活動のなかで
暗闇でのものの見え方を探ったり
同じ図柄を何度も使うための手順を
編み出したり本当にいろんな
試みをしているのが作品から見て取れます
虫や動物、山や人間に対する愛を感じます