坂本龍馬とインフルエンザと伊豆と釜山
お久しぶりでいきなりですが・・・
再びインフルエンザが流行しているそうです。
インフルエンザに注意といわれ、会社の入り口に「除菌用の液体」が置かれてから
はや数ヶ月・・・
自分には関係ないと思っていましたが、2010年 ついに僕もかかってしまいました。
なんともいえない、だるさからようやく解放されました。
ということで、最近 さらに注目の人物となっているのが坂本龍馬ですね。
坂本龍馬の名言をひとつ。
と、その前に・・・
☆そもそも坂本龍馬とは?何した人なのか?
⇒簡単に言えば、「龍馬は江戸幕府を倒すきっかけを作った人」ですね。
☆その憧れる龍馬の人間像とは、いくつかありますがその1つはこれでしょう。
⇒多くの人が実現不可能だと思っていることでも成功させられる行動力を持っていたこと
なぜ、そうやって行動できたのか?それを裏付けるひとつの龍馬の名言があります。
「世の人は、我を何とも言わば言え。我が成す事は我のみぞ知る。」
要するに、
「世間の人は言いたければ、自分の事を思う存分に言えば良い。
だが自分のやりたい事は、自分だけが知っているのだ。」という意味ですね。
初志貫徹というか、なかなか自分の意志を貫くというのは
難しいと普通に思ってしまいますが、龍馬の名言を聞いていても
なんだか、「難しい」とか思っちゃっている時点で
すべて、そこで終わらせているんでしょうね。自分自身で勝手に・・・。
大切なのは、
自分の意思=克己(こっき)・・・己にかつ。
あくなき野心
自分を後押しさせてくれる勝手な自信
後は、勇気を出して一歩を踏み出せるかどうかですね。
一歩でなくても、半歩でも良いですけどね。
2010年は、自分のある種 「楽観的な意思」と「鈍感力」を持って
進んでみようと思います!!
伊豆と釜山の話は、また後日します~